晴天ですが屋外は冷たい北風

今年最終の診療所へ。先日の検査結果と正月がかかることで4週間の薬をもらう。

夕方突然、娘から孫を新しい進学塾へ連れて行ってほしいと言ってくる。

日舞から帰らないまごを迎えて、JR駅前の塾へ。

30分で終わるはずの説明会は1時間近くかかる。

車で待つのは今夜は寒い。塾の関係者から、塾専用駐車場を聴いて駐車。

ますますはまる娘の教育ママぶり。

保険まで掛け変えはよいが、婿が死んだら、掛け金は掛けなくても、子供の学費がおりるという変な保険。

こんな塾が繁盛する社会にも問題ありと思う。

初雪

明け方からの雪数センチ積もる。

孫たちが大喜びで、雪だるまつくりです。

北は豪雪、九州まで雪、伊豆は地震

年末に怪しい天変地異でしょうか。伊豆の群発地震は何年か前にもしばらく続いて、温泉地に大打撃のあったことを思い出しました。

正月の稼ぎ時に、早く静まればよいですが、それでも、影響は免れないでしょう。

変革を期待した新政権の二重構造。財源がないからマニフェストも見直す小沢流。

だまされる国民が悪いのでしょうか。少なくとも何点かは改善が見られたと、甘い点数で我慢でしょうか。

朝から雲一つない晴天ですが、10時ごろから強風がうなり始めました。

陳情一本化で選挙対策

したたかな小沢一郎幹事長。自民党よりの団体陳情をカット。

政争の具に予算も意のままにしようとする。政権政党だからとて、必要なものをきる権利はありません。

国民の意見だからと大上段に振りかぶって政府まで、意のままに。

この無謀を飲めば、首相ばかりか、大臣までも不甲斐無しと国民の目に映るでしょう。

「国民をなめてはあかんぜよ!」です。子供手当ても、扶養控除取り止めで、増税の家庭がある上に、共稼ぎで頑張る家庭はダブルパンチです。

午後の空模様は雪を思わせます。

民主党を牛耳る小沢一郎

陳情を一手に絞って独占。次は中国、韓国訪問はまさに党首と間違えられそうな言動。

天皇陛下問題では、政治が陛下を動かすごとき大言。

国民が怒っています。五月の参議院選で、過半数を狙っていますが、逆に議席は経るでしょう。

それを見込んで、沖縄問題を先送りとはまた、厚かましいのと無謀。

安保から経済問題に飛び火したら、中国で米国の代わりは不可能です。