一昨日、友人から英文の手紙を書いてほしいという依頼があり、久々の英語ということで数時間かけ作成しました。10年前に会社を退社して以来、実質的な英語を使う機会はほとんどなかったため、短い文章にもかかわらず意外と時間を取ってしまい、感覚や記憶を取り戻すまでに時間がかかってしまいました。また自分自身の手紙ではなく、友人の意図をある程度汲みながら作成したことも時間がかかった理由でしょう。
しかし、基本や文法は意外と覚えているもので、もちろん間違いがあってはならないので確認をしながらということでしたが、一度感覚を取り戻せばできるものだと自画自賛しています(文章が正しいかどうかは確かではありませんが)。また、今の職業には全く英語は必要ないわけですが、辞書を引いたり文章を構成したりしていますと、懐かしさとともに知的興奮を得ることができ、時間が過ぎるのを忘れて書いていました。もちろん英語の専門家ではないので、出来栄えは決して素晴らしいものといえないでしょうが、気楽さもあり、考えながらモノを作る達成感のようなものを味わうことができました。
昼からは支援者の方と意見交換をし、夕方はハンドボールで汗を流す、久々にすっきりした一日でした。
以上