店の彼方に

入院中、花に水をやってもらうため、友達に店の鍵を渡していたところ。


帰ってきたら奥の部屋がこうなってました。



「魔法じゃ〜！」「魔法を使いおった！」


だってぼくが最後に見た時はこんなんやったもん。



ハンパのところもちゃんと切って貼ってくれてる〜。遠くから見たらドン。



忘年会部屋もいいけど、こうなると音楽部屋も捨てがたい〜。


両方しよか、両方。夏やしな！

フジシロ工務店

「信頼とー　実績のー　フジシロ工務店。

『やってもあまり変わらなかったー。』『やらないよりはマシだったー』

そんな声をたくさんいただいてまーす。」



【施工例】

施工前


施工後



CM通りやったわ。


やってもあんまり変わらんかったし、やらんよりはマシやった。

床のある世界

いいわあ、床のある部屋って。いいわ〜！！



なんたって前はコレやったわけやから。ドドーン。



全く興味なかったクラスの男子が、夏の間に童貞じゃなくなって夏休み終わって会ったら急になんかカッコよくなってた感がここにある。


忘年会に向けて一歩一歩進んでます。

調査中

奥の部屋を忘年会部屋にするために調査を開始。



イスに座る高いテーブルもあって、眠たくなったらソファで寝れて。また起きたらソファでもお酒飲めて。おお！ローテーブルもあった方がいいな。


とりあえず床を貼らねば。いまはまだベニヤ板むき出しのまま。


結局奥の部屋は何畳なのか？



1時間半かかった。6.79畳。


友達に床材を聞き、50×50cmのタイルカーペットってのを教えてもらった。


何枚いるか？独自の計算によると307枚必要という結果に。


そんなわけないと思うけどなあ〜。


頭使い過ぎたので働くわ。

恵まれた人生

思えばぼくの人生、網戸に恵まれない人生だった。


25歳の時、実家を出てから何度か引っ越ししたけど、いつも網戸のない家だった。いまのマンションに越して初めて網戸のある生活になった。うれしかった。と、思ってたら今度の店にはまた網戸がない。


網戸が欲しいが、一から作ってもらったらいくらくらいかかるんだろう？


内側から簡単に自分で貼れる網戸なんてないだろうか？と思ってたら【内側から簡単に自分で貼れる網戸】と言うのがあった。こんな簡単に希望通りのものが手に入るとは、この物件にはドラえもんでもいるのだろうか。


マジックテープ式になっててぼくでも簡単に付けられた。


この網戸のいいところは安く簡単に網戸が付けられるところだけど、内側から付けているのでこっちが蚊になった気分も味わえる。


こりゃお得。

そうだ、忘年会部屋にしよう！

隣の居酒屋は友達の店で、居酒屋になる前はバーで、その前もバーで。


その初めのバーのマスターが開店のお祝いに来てくれた。隣の居酒屋の主人もそのバーのお客さんだったし、こないだ改装を手伝ってくれた友達ともそのバーで出逢った。この町に来て初めて出来た友達は全てそのバーから始まっている。


だからいまの店は立地からして感慨深いのだ。


ああ〜！たのしかったな〜！


数年前までは、毎年前の店の2階で忘年会してた。


店の奥の部屋をどうするかいまいち決まってなかったけど、そうだ！忘年会部屋にしよう。とにかく床を貼ろう。んで出来上がったらまだ夏でも忘年会をしよう！