『働きたい』

姉の子供（小6）の宿題。


「身近な人の仕事をインタビュー」。


真摯に正直に答えました。



質問が時々えぐってきて、ちょっと痛い。






藤代敦 /マッサージ師

1）肩がこったり、腰が痛かったり、ストレスが溜まっていたりする人を癒す仕事です。

2）肩がこって怖い顔をしていた人が、やさしい顔になります。

3）その前に押売りの仕事をしていて、お客さんがいらないものを無理やり売りつけることに自分自身が疲れて、
人から本当に求められる仕事をしたいと思ったから。

4）「何これ！？めっちゃ楽になった！！」って言われたとき。

5）自分の実力以上のことをしようとして、余計に体調を悪化させたとき。自分の力を謙虚にわきまえて、お客さんがその時に本当に必要なこと（お医者さんなど）を勧めるようにしています。

6）母の肩もみ

7）なんかやさしい人

その他聞いたこと）
人生でやりたいことは、他にもいっぱいあるけど、いまはこの仕事をしていることに満足しています。




ま、ぼくのことなので、担任から、


「質問の答えが大変素晴らしかったので、全校生徒の前でお話していただけますか？」


と言われたらどうしよう、と心配しています。




5月はけっこう忙しいからなあ。



3週目ならなんとか空けれるかなあ、


とスケジュールを確認中の酔っ払いの夜。

平日、ハレ、休み。

ケーブルカーに乗って～。



生駒山上遊園地へ！



ここは高校時代、エスケープしたくなったら来てた思い出の場所。


平行四辺形の乗り物に乗って山を登ってる間に、


地上のことなど、どうでもよくなってくる。





ブランコに乗って目を回し、



『錯覚とハイテクの世界』で目を回し、



ビールを飲んで目を回し。



胸の奥がこちょばい！


なんか今ワクワクしてる。




こころが少しやさしくなったので、


地上に戻るとすっか～！

ただいま

いつもぼくが自信をなくしたときにふと現れて


ぼくを根底からほめてくれて、


自信を取り戻させてくれる人。




そんな人に会ってきました。





今回は全く弱ってなかったけど、ぼくのうれし心のツボをグイグイ押されて、



またコロリとやられたわ。




話しているうちに、自分の中でまだ言葉になってなかった考えが、


次々形になって現れて、3時間なんかで話の済む相手じゃなかった。




近くに住んでたときは、お互い大切過ぎて気を使い、店以外で会ったことはなかったのに、


遠くに引っ越ししたらやたら気楽に会いにいけて、


なんかそれもおもしろかった。




ありがとう！！





・・・もうとっくにオバショット・ブームは去ったのに、


紙袋の持ち方が自然とオバンくさいワタクシ。

会いにいく

だいすきなお客さん（女子）が名古屋へ引っ越して4ヶ月。



名古屋へむかっています。




誰にも会わない旅もだいすきだけど、



誰かに会いにいく旅もイイ！





ああ～、お腹すいてきた！



お土産に買ったタコ焼きまんじゅう・・・



1個だけ食べてもいい？

『戦艦ポチョムキン』！！

めっちゃたのしかった！！



ノリノリで演奏して全部出し切りました。



上映後の出し切り感がハンパなく、空っぽになったけど、


いったん空っぽになると、また自分の中から力が沸いてくるから不思議。




お越しいただいたみなさん、ほんとうにありがとうございました！！




ほんと感謝でいっぱいです。



まだまだがんばるぞ～！






終演後は久々にドヤ感に満たされた。




すっごい『生きてる』って思った。

ラジオ 2. 『ツルツルの恩返し』

この春より始まりましたラヂオきしわだ新番組、



『ツルツルの恩返し』！



毎週土曜日、夜１０時より放送。



フジシロは毎月2週目担当で～す！



んなわけで、もう今週。



ラヂオきしわだホームページより、全国どこからでも。

http://www.radiokishiwada.jp





番組後半のコーナー、『ファーストアルバムの世界』では、荒井由実『ひこうき雲』を特集！



wiki以上の情報をペラペラお話しています。



あんなに話したのに、


「あ！重要なこと話すん忘れた！」


とか、


「『ひこうき雲』かけるんやったら『そのまま』を聞いてもらえばよかった！』


とかまだ思ってますが。






ラヂオきしわだを紹介してくれたコミュニティFMの女王、香美野ちえさんとお送りします。




絶対聞いて～！

『戦艦ポチョムキン』 in MOVE21

恒例、サイレント映画×弁士×生演奏付き上映会。


今回は、ソビエト映画『戦艦ポチョムキン』！！




～戦艦ポチョムキンの船上で起こった船員たちの反乱がやがてロシア全土に広がり、革命となってゆく・・・～




「モンタージュ」理論を世界に知らしめたセルゲイ・エイゼンシュテイン監督の作品。


モンタージュとは、観客の心理を操作するために、本編とは違う映像を間に挿入する技法。



例えば、振られた女の泣き顔のアップの後に、桜が散る風景を一瞬入れたり。




とにかく映像の迫力、表現の力がすごいです



◆活弁×ライブ演奏上映会 in MOVE21◆

【日時】2016年4月16日（土）13:30開場/14:00開演
【場所】守口市生涯学習情報センターMOVE21
http://homepage2.nifty.com/cul/topmove.htm
【料金】前売り 一般1500円 シニア（65歳以上）1300円 中学生以下1000円
＊当日は各200円増し
【出演】深海無声團
【作品】『戦艦ポチョムキン』1925年/ソ連/75分



淀川長治が一番好きな映画のふたつのうちのひとつと言い、


美輪さんも「みなさんぜひご覧になってください。」と言っている名作。



ぜひお越しを～！

ラジオ 1.

明日は朝からラジオ～。



FM Hanako『全員集合井戸端倶楽部』。


10:00～11:00 82.4MHZ。




友人の香美野ちえさんにお呼びいただき、またまたゲスト～！



テーマは《せつない別れ》だそうで。



う～ん・・・。



あ！いいの思いついた！！



人との別れでも動物との別れでもないけれど、



ぼくが年に何回か味わうあの別れを！




スマホからは『リッスンラジオ』ってアプリでも聞けます。




4月16日（土）にMOVE21で開催されますサイレント映画上映会、


『戦艦ポチョムキン』についても熱く語らせていただく予定。




聞いてちょうだい！

神様に会いに

吉田美奈子ライブ。


この日はぼくにとって、ブラジル人にとってのリオのカーニバルのようなもの。



「どんなに毎日が辛くっても、カルナバルがあるから生きていけるのさ。」てなもん。




ライブの日はいつも朝からソワソワして、


もし「一緒にうたおう。」と言われた場合に備えて朝から発声練習したり、


もし「打ち上げ来ない？」と言われた場合に備えて財布にいつもより多めにお金を入れて出かけたり。




高校3年のときにはじめて吉田美奈子のライブに行って23年。


一度だってそんなことはなかったんだから、んなことせんでいいんですが。



でも、「いや！でもさ！もし・・・」と思って朝から♪ア～ア～ア～♪ってやってしまうわけです。





吉田美奈子はぼくにとって音楽の神様。



自分の人生において、


「これだ！」と思える音楽に出逢えて、


その神様に出逢えたこと。




それだけでもう、ぼくの人生はしあわせなのです。

先日の模様

「ザ・ベストテン！！今月の第2位は・・・


『17才』森高千里。26057点！」



また、汚い森高出てきたで～！！



もうちょっとかわいい写真あったはずやのに！




・・・来月は男にします。





こちらは先月の葛城ボヘミアン。

https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=UqJ42C_9DS8