コケッコー

宗教の勧誘。いらないです。



宗教ってほんと興味深いから、おもしろい人が来てくれたら、


「ちょっと待って！お酒買ってくるから。」


って言って一晩中語り合いたいけど。



勧誘くる人ってつまんない人ばかり。



「地震が起きて怖いと思うんですけど、その後のことも全て聖書に書かれています。」



人間が自然を予期できるというのなら、神の意味をもう一度考えるがよい。



「うちは男根崇拝なんで〜。」


って帰ってもらった。

時の流れに身を任せ

酔っ払って階段から落ちた。


階段から落ちるとき重要なのは、決して落ちているという事実に逆らわないこと。

逆らって止まろうとかすると手を怪我したりします。

すべての事実を受け入れれば尻の強打だけで済みます。



「流されずに生きていきたい。」などという言葉を聞いたりするけど、


ぼくは流されて生きていくのもすき。

時の流れに身を任せるのがすき。

あなたの色に染められるのがすき。



無傷。青タンオンリー。

質問

長かった歯医者も今日で終わり。


「最後、聞きたいことないですか？」と言われ、年上でもいいか聞きたかったのに聞かれへんかった。



また虫歯なれへんかなあ〜！

夏のにおい

夏や〜！！海行きたい！


んなわけで市民プール。プールもすき。


中学の時、水泳部やったから塩素の匂いかぐとキュンと来る。


ブワ〜！って泳いで、ビールでプハ〜！


天気のいい休み、すき。

フジシロさんの文化生活一週間

うたを作ったり俳句を詠んだり、ひとりの夜は哲学したり。


誰より文化度の高い生活をしてるつもりやったけど。



お風呂が壊れたとき解約したからガスは通ってないし、
冷凍庫の霜を取ったと同時に冷蔵庫は冷えなくなったから「冷え」の必要な食材は所有できなくなったし、
この度洗濯機まで壊れたとあっては、


文化度が高いなどと言ってる場合じゃなく、


国民として最低限度の文化生活さえ出来ていないこの有様。



高い文化度と低い文化生活、それがぼくの一週間。




「文化」という言葉は難しいぞ。

ホットペッパーから予約できるようになりました

6月からホットペッパーの掲載が始まり、ここ2週間は連日目が回る忙しさ。



珍しくお金にも余裕ができて、財布の中に万札があったりして、


「なんか気持ち悪いけど、まあいっか。」


などと思っていると。




沖縄行く前日に洗濯機壊れた。




これだからお金に余裕があるのはイヤなのだ。


余分なお金は沖縄でぜんぶ使ってきました。


これ以上家電が壊れるくらいなら、だいすきな沖縄で使いたい。





あ。洗濯機代残しとくの忘れた。


ま、いっか。

ここにいる 5.

2日目最終日。


きのう友達と別れてから、ひとり夜中まで遊んだにもかかわらず早起き。


ホテルで水着に着替えてテクテク歩いてビーチまで。


曇ってるけど午後の飛行機まで泳ぐのだ。



泳いでいるのはぼくと、冬でもTシャツ着てそうな西洋人だけ。


波に揺られてプカプカと浮いていたかったが、そんな悠長なことしてられる温度ではない。


大会の決勝くらいのクロールでビーチをグルグル泳ぎ回る。


寒さと速さで心拍数はマックスだ。安室奈美恵withスーパーモンキーズだ。



西洋人がプカプカ浮かびながらこっちをキョトンと見ている。


こちらもプカプカ浮いてられる西洋人をキョトンと見た。




ホテルのチェックアウトの時間が迫っているので海にお礼を言って上がった。


はぁ〜はぁ〜はぁ〜〜〜。


謎の水泳選手は帰って行きました。



無事飛行機も飛んで大阪に着くと、きのうの運転手さんからお礼と沖縄の写真が届いた。



これどこ〜！？

真栄田岬です、とお返事。


よし！次回は真栄田岬に決定〜！！


ぼくの沖縄の旅はまだまだ続く。

ここにいる 4.

久高島は歓迎してくれて、自転車はクリープ現象のようにスイスイ進む。


海を見ていると島のおじいさんが、


「おとといの台風で今日は濁っとる。」


って言ってたけどそれでも十分キレイですよ。



でも、一番キレイな久高島を見てほしい、というその気持ちはすごく伝わってきた。


ぼくは前、最高の久高島も見ているし、また絶対来るからだいじょうぶ！




帰りのフェリーでは、ちょっとずつ、ちょっとずつ小さくなっていく久高島をずっと見ていた。


進行方向を見て、もう一度ふりかえると一気に小さくなっていた。


島の暮らしが守られて、みんな健康でいてほしいと思っていた。

ここにいる 3.

「コマカ島行きは全便欠航です。ウカビ島ならご案内できるんですが・・・。」

ウカビ島って砂が盛り上がった小さな島。何もない。トイレがない・・・。



隣の港から久高島に渡ることに決定。


前、久高島に来たときは島のおじさんに夕食を家でご馳走になったり、留学センターで働いてる若者と夜中ずっとしゃべったりした思い出深い島。


しかしここは神の島。


久高島に来ることがわかっていれば、きのう銭湯に行って身を清めて来たのに・・・。



隣接するあざまサンサンビーチで身を清めるしかない。



海に足をひたした瞬間、ジーンと来て、顔がクシャクシャにゆがみ、涙が出てきた。


気持ちいいとかではなく、自分が戻ってきたような深い深い感覚。


よし！久高島に行ける！


この時の感覚は一生残ると思う。

ここにいる 2.

那覇に着陸してケータイの電源を入れると35件のLINE未読メッセージ。


「なんじゃい？なんじゃい？」と思い開いてみて地震を知る。


8時定刻離陸やったから、ちょうどジェットを発射してブホ〜〜！！ってなってる時やわ。

乗客は誰も気づいてなかった。


詳細はわからぬが自分の無事は一瞬で確認できたので旅を続ける。



空港を出ると晴れ！天気予報は雨やったからうれしい。


大阪の心配は大阪帰ってからするわ！



今回はタクシーをチャーター。前日から来てるふたりをホテルに迎えに行きます。


運転手さんが前もって船着場に電話してくれたところ、

波が高いので、コマカ島行きが出るかどうかは12時に決まるそう。


とりあえず港に向かいながら12時を待つ。