2016年9月のブログ記事一覧-セラピストのつぶやき

ぱっつぱつ

2016-09-29 15:38:04 | Weblog

「松坂慶子でもやろっかな〜。」と、パーティーグッズ屋でレオタードを購入。

・・・小さすぎて金太郎みたい。

無理やり引っ張り上げると下がハイレグになり過ぎてポロリ。

「こりゃイカン！」とずり下ろすと乳がポロリ。

悪夢のような光景やったわ。

・・・来月に延期します。

毎年恒例の夏の終わりの墓参り。

雨の予報やったけど、ずいぶん晴れて夏の空が遠くなっていくのを感じながら、

いいお墓参りができました。

こうしてありがたい普通の中で暮らせているのも、

みんなに見守ってもらってるからなんやろうなあ、と思う。

今年はひとりで行ったので、

「これ、線香ちゃんと消えるんやろか？」と不安になり、

ずいぶん長い間、うたったりしながらそこにいた。

ふたつのお墓が離れているので毎年、父方のお墓にたどり着く頃には日も暮れて、

肝だめしみたいにビクビクしながらお墓参りするけど、

今年は寝坊もせず早起きしたので、

夕方の鳥たちが空を舞って山へ帰っていくのを眺めながら、

とてもいい時間を過ごせました。

いよいよ夏が終わって秋が来ます。

さよなら、ありがとう

2016-09-12 21:25:52 | Weblog

今年も夏にさよならするために琵琶湖へ。

琵琶湖ももう静かで、大学生のグループが一組、バーベキューをしているだけで泳いでる人はもういない。

そんなバカな大学生でさえ泳いでいない冷たい湖で泳いできました。

ふと振り返ると、一緒に行った友人が、一点を見つめ一歩一歩冷たい湖に身を沈めていくのが見えて、

なんか儀式でもしているようで恐ろしかった。

プカプカと仰向けで浮かびながら空を見ていると、

琵琶湖に抱きしめられてるようでしあわせでした。

ふと隣を見ると、プカプカとうつ伏せで浮かんでいる友人が見えて、

まだ儀式が続いてるみたいに見えて怖かった。

琵琶湖はやさしい。

またね。

『ファーストアルバムの世界』vol.6 CHARA

2016-09-09 12:00:36 | 音楽

明日土曜日夜10時からは。

ラヂオきしわだ『ツルツルの恩返し』。

http://www.radiokishiwada.jp
（ホームページより【聴く】をクリックで聞けます）

番組後半のコーナー、『ファーストアルバムの世界』では、

CHARAの『SWEET』を特集〜！

1991年、渡辺美里が確固たる地位を築き、ドリカムが人気者になり始め、

そしてその年の最大のヒット曲は『SAY YES』。

「みんな声大きいなあ・・・。」

と思っていたときに現れたのがCHARAである。

詞も曲もサウンドも、そしてもちろんその声もそれまでになかったものだった。

今回はこのアルバムのアレンジャー、浅田祐介とCHARAとの関係を軸にお話を進めてまいります。

おったのしみに〜！