セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

わが家のだんじり

2015-06-20 23:22:45 | Weblog
洗濯機の調子がかんばしくなく、


脱水の度にだんじりの太鼓のような音を上げてます。




先日もマッサージ中に脱水が始まりお客様が、



「アラ、お祭りの練習?」



とおっしゃったので、



「ほんとですね~!」



と言うといた。





そんな矢先、昔の同僚から、


「今週、土居祭りっすよね!?チビらに甚平着せて行きます!!」



とLINEが来たので、



「土居の夜店は毎年7月でしょ?6月はなんもないよ。」



と返信すると、



「土居の友達が今週末やって言ってたんすけど・・・。」



と返事がきた。





土居の友達・・・。




たぶんうちの洗濯機の音、勘違いしたんやわ・・・。





「沖縄行く前に洗濯機直せ」と言われても、



それは後の祭り。



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くだらない余談

2015-06-19 18:20:10 | 沖縄
よく書いていることですが。



ぼくは沖縄に行ってもあまり観光地には行かず、


何気ない道とか、小学校とか、バスの車窓から見る景色とかがだいすきです。



沖縄の友達がやってるマッサージの店の近所にも、


小さくて何もないけどだいすきな公園があります。




「あの公園はすごくいい気が流れてる感じがする。」


と彼女に言うと、


「あの公園、夜になったら若いカップルがよくセックスしてるらしいよ。」
と。




ぼくが感じてた『いい気』って一体・・・。



でもぼくは、


「ラブホ代ないから公園でヤル。」


とかそういうのん応援します!



「ラブホ代もったいないからセックスせんでもいい。」


とか、


「お金もったいないし別に彼女おらんでもいい。」


とかそういうのんはダメ!!



沖縄の居酒屋は若者があふれてるし、


沖縄の若者は元気やなあ、とよく思います。




もしまたその公園に行ったときに、


若者が汗ばみながらがんばっていたとしても、


ぼくは気をつかってそっとその場を立ち去ります。



そして息を殺して木陰からそっと見守っています。



こっちが捕まったりして。




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執筆中

2015-06-18 01:18:11 | Weblog
『濡れるぞと あなたが肩を抱いたから

6月14日はアンブレラ記念日』


ー米俵万智



ただいま気持ちの悪い詩集執筆中。






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神様がくれた時間 6

2015-06-17 01:54:15 | 沖縄


いつも1泊2日で沖縄に行ったときは、


帰りたくなくてむせび泣きながら空港に向かうけど。




今回はまったくそんなことがなかった。




すごく長い間沖縄にいた気持ちがする。



きのう泳いだことも何日も前のことのように感じるし、


うれしいことも山ほどあったし、


一週間くらいは沖縄にいた気分。




きっと神様がすごくゆっくり時間を流してくれたんだと思う。




そうとしか思えないくらい、


こころの中がやさしいものでいっぱいになってます。







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神様がくれた時間 5

2015-06-17 01:14:33 | 沖縄


2日目午後は、


沖縄の友達、さやかと合流。



行きたいところをたずねられ、


「奥武島!」


「瀬長島も行ったことないねん、ぼく。」



と一分ごとに気持ちが変わるぼくを黙って連れて行ってくれた先は。




『大里城址跡公園』。






彼女の家から遠く見える山のてっぺんに、


展望台が見えて、


でも本人も行ったことがない、と。




そういうの、ドキドキする!



遠く山の上に見える展望台を目指して車は走っていく。




・・・展望台からの景色は。



ぼくのすきな沖縄のすべてがそこにあり、



左の海の向こう、慶良間諸島があり、


右手には南城市が広がり、


遠く首里の町が見え、



そのすべての真ん中に久高島が見える。



そしてその向こうに広がるニライカナイの海。





ふたりとも何枚も写真を撮ったけど、


なんかぼやけて、


いま見ているその海をそのまま撮ることはできなかった。




それでいい。




さやかに出逢ってなければ、


どんなに沖縄がすきでも、


ここを見つけることはできなかったと思う。




















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神様がくれた時間 4

2015-06-17 00:57:50 | 沖縄
2日目は早起きして、


ひとりいつも行く大アカギのところへ。




いつもの石畳の道を下りながらふと、


「ありがとう。」


と自分に言った。




帰ったらますます貧乏になることがわかっていながら、


無理してでも連れてきてくれたことがうれしかった次第。







長い石畳の道を下りれば、また登らないといけないわけで。



寒川線という別の道から、


その名とは裏腹に大汗かきながら登った。



道には花が咲きほこり、


この初めての道にまたうれしい気持ちが湧き上がる。





しあわせ。



それだけでこころのすべてが埋め尽くされてた。






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神様がくれた時間 3

2015-06-17 00:25:58 | 沖縄


『どこに泊まるの?と聞かれたら


あなたの腕の中と答えましょう』


ー米俵万智



今回はラブもあったんよ、ラブも!



そんなわけで一日目は腕に泊まり、


久しぶりに悪い夢も見ないで、


安心してぐっすり眠った。







クライマックスの続く旅は、


まだ半分を終えたばかり。






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神様がくれた時間 2

2015-06-16 23:58:01 | 沖縄
バス停を間違って下車し、


海は見えてるのになかなかビーチに下りれず。



ほんとうにぼくの弱いところだと思うけど、


商店で道を聞くときに何も買わずに聞くということができず、


だいたい水を買って聞くんですが。



ただでさえ重い荷物に水ばかりが増えてゆき、


自力で見つけた森の中の細い細い石の階段を下りてゆく。




「こんなとこでハブに会ったら一発やな・・・一発やわ!」


などと思ってるとクモの巣に引っかかり。



「ギエェェェ~!!」



とか叫びながら腰抜けでそれでなくても転けそうな階段をマンガみたいなダッシュで下りると。



ああ!



その向こうに夏が待っていました。




百名ビーチはとても静かで、地元の子連れの家族がひと組ふた組いるだけ。



いつまでもここにいたかったけど、


ここは数々の伝説が残る聖なるビーチで自然のまま残されています。




・・・つまりトイレがない、と。



先ほどからの水を飲みすぎ、



はちきれそうな膀胱を抱え、隣接するみーばるビーチへ。




ひととおり泳いで海から上がり、シャワーを浴び終わると、



海の家のおばあちゃんがモズクの天ぷらをくれた。








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神様がくれた時間 1

2015-06-16 23:30:04 | 沖縄


帰ってきました。


どこから?



沖縄から!!




思い立ったがフジシロ、先週末にチケットを取り、



1泊2日、沖縄へ。





たった24時間の旅。



そして24時間という時間がこんなに濃厚なものだと感じたのははじめて。




一日目は百名ビーチへ。



空港に着いて直行でバスに乗車。





沖縄の南部をバスで走っていると、両側に広がるさとうきび畑。



沖縄に着いて一時間で早くもクライマックスな気分に。




命というものの儚さ、そしてその中にあるほんとうの強さを、



さとうきび畑を見ながら心底感じてた。









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深海無声團 in MOVE21

2015-06-15 09:51:57 | Weblog


サイレント映画、弁士×生演奏付き上映会終了しました!



ご来場まっことにありがとうございました!!




だいすきな作品、『海底王キートン』。



今回で3回目の上映だったんですが、


前の2回は作曲的に納得いかず、「もっといけるはず!」と思っていましたが、


今回やっと近づけたように思う。




一年前に演ったときの楽譜がほぼ使い物にならず、


いっぱい作り直したけど、


一年間の成長が目まぐるしい、とまあこういうわけです。




ずっと見てもらいたかった人が初めて来てくれたり、


すきな人もいっぱい来てくれてしあわせもんです。




ありがとう。





終演後、みんな翌朝早いのに打ち上げで飲み過ぎた!




今日は朝6時に起きた。



その話はまた後日。














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