突然ではありますが

大変突然ではありますが。


催眠術師になりたくなってきた。


きっかけはお客さんの話。「昔は旅行好きで飛行機もバンバン乗ってたのに、あるとき違和感を感じて今はあんまり長いことは乗ってられない」。この件に関して、今のぼくにできることはなにもないような気がする。それで催眠術習いたくなってるわけ。



今の時代、ちょっとしたツラさを誰もが抱えて生きてるように思います。


自分の人生に疑問を抱いてるあの人には、あなたの人生はちゃんと幸せだという催眠を。
心配性のあなたには、だいじょうぶだいじょうぶという催眠を。
どうやって部屋から出たらいいか、もうわからなくなっている彼には、ちゃんとあなたのイスが部屋の外にもあるという催眠を。



催眠術さえできたら、催眠術さえできたら・・・！





ただ、勉強したり努力したりという無理はあまりしたくない。




「あなたは催眠術師ですよ。」という催眠術を誰かかけてほしい。

40過ぎて目指す人

とにかく高田純次でした。


YouTubeのコメント欄に、「神が人間に姿を変えてこの世にいるとしたら高田純次だと思う。」というコメントがあって、いたく納得した。その後に上沼恵美子の番組に出てる高田純次を見て、「もう神であること隠しきれてないやん・・・。」とか思ってた。


今晩、目指す人が変わりました。ロッシー。野性爆弾、ロッシー。


なんと言ったらいいか・・・。きのう、その存在を初めて知ったけど、この人やった。もちろん、本人もちゃんとクールに自分を見てるとも思うけど、「いや、でも本当にそう思う。」ってとこも確かにあるんやろなあ。


ぼくは、努力の人よりも、自分が元々持っていたものを失わず持ち続けてる人がどうしてもすき。


ある時、ある時に、失くしそうになりながらもなんとか自分で守り抜いたものがある人がすきです。



すばらしいなあ、ロッシー。40過ぎて目指す人、いまはこの人以外に思いつかない。


https://youtu.be/tAx8kqnsxW8

https://youtu.be/LvMQlXcCgdE

よし子とビワ子 3.

そして、このビーチと言えばあのおばちゃん。


帰り際あいさつすると、「まあ〜！やっぱり！泳いではる姿見て、まさかと思ってたんですよ〜！」と今回は完璧に覚えてくれていた様子。うれしい。また来年来ますね。



帰りはよし子に車で志賀駅に送ってもらった。

幻のような夏の時間。

駅前の浜に降りるとトンボがいっぱい飛んでいた。高校生が釣りをしてた。


今日も日焼け止め持って行ってたのに、とりあえず泳いでからと思ってる間に塗るのん忘れてた。明日のヒリヒリがたのしみだ。

よし子とビワ子 2.

駅から20分歩いて、青柳浜キャンプ場に到着。ビーチを見回すと「シロちゃ〜ん！ごめ〜ん！」とよし子と子供たちが泳ぎながら手を振っていた。



よしことの旅はいつもユルい。なかよくなって初めて一緒に吉野へ行ったときも、ぼくが寝坊して遅れる電話をしたら、よし子はまだ寝てた。



水着に着替えていざ琵琶湖へ。何回も会ってるのに、よし子は毎回子供たちの名前を紹介する。意外と他人の子供の名前は覚えられないことを本能的に知っている模様。この気づかいは、よし子以外にされたことはない。

しかし、今回はぼくは覚えてた！少々覚えてたことをアピールしながら一緒に泳ぐ。子供たちふたりはある程度泳げるようで、みんなで魚を探したり、湖の底で正座をしたり、グワ〜！って泳いだりした。



「夏の間の2日だけの水泳教室でめっちゃ泳げるようになった！」と弟の方が言ってた。子供たちふたりから、夏休みのにおいがしてた。

よし子とビワ子 1.

♪ああ〜 まるで夏のデジャ・ヴね〜
いつか見たことあるような〜こんな〜景色〜♪


見たことあって当然やわ。先々週も来たもん。


今日はよし子と琵琶湖へ。よし子とは20代の頃『へちまカラー』というユニットをやってて、ぼくが一番音楽の時間を長く過ごした盟友。




とりあえず滋賀県にある志賀駅にひとり到着。そう言えば待ち合わせの時間を決めてなかった。連絡するとまだ1時間はかかると言うので志賀の町を散策。ぼく好みの小径を見つけたり、学校を眺めたり、コンビニでビール買って「プハ〜！」ってやったり、ビーチへ行くまでにもうだいぶ琵琶湖を満喫。


（素敵な小径がコチラ。下の方に偶然蝶々が写ってる。ミヤコ蝶々ではなく飛ぶ方の）


「着いた。」と連絡があり駅に戻ると、着いたのは駅ではなくて目的地であるビーチ。「ああ、車やったん・・・。」とひとり歩いて向かう。

こころの食生活

テレビで見たりはしないけど、お金があったらオリンピック行きたかった。


特に見たい競技があるわけでなく、会場に湧き上がるエネルギーを体感したかったのだ。


結婚式とかライブのように、その場が100%明るいエネルギーで成り立っている場所は意外と少ない。電車や街はマイナスのエネルギーの方が多いくらいなので、しあわせなエネルギーだけの場所にたまに身を置くことも大切だと思う。



テレビではこれでもか、という位あおり運転のことばっかりやってるみたいやけど、もう個人の問題でもない気がする。マイナスのエネルギーをテレビは垂れ流し過ぎなのではないかしら？こころの食生活のバランスを考えてほしい。ほっこりするニュース、しあわせなオーラに溢れたニュース。



もちろんジャンクが食べたくなるのも人間。バランスです。お金ある人はオリンピック行ってきて！

宇宙銀行

宇宙銀行というものがあるらしい。


お客さんが言ってた。宇宙銀行にはたくさんのお金があって、いいことをしたり困ってるときに宇宙からの送金があるらしい。言われてみれば思い当たる節がある。めちゃめちゃ困ってるときに机の奥から5千円出てきたり、電気代が信じられないほど安かったり、それら全ては宇宙銀行からの振り込みであったと思われる。


そんな宇宙銀行がただいまキャンペーン中の模様。


人を褒めたら、宇宙銀行にある自分の預金が増えるというキャンペーン。




今日、新規の男のお客さんが来てくれて、100回くらい「気持ちいい！」と言ってくれて100回くらい「うまい！」って言ってくれた。宇宙銀行のキャンペーンを意識してのことかも知れないけれど、とてもうれしかったです。

残暑お見舞い申し上げます

ちょっと涼しくなったかと思いきや、2階の我が家は今日も40℃を突破。


そんな灼熱の我が家で先日、友達の誕生日会が行われました。はじめはたのしく過ごしてたけど、よせばいいのに暑い中、途中から原発とか難しい話になり。相手が科学的根拠で語る中、



「でも！！美味しんぼによると・・・！」



と、こちらは美味しんぼ知識で応戦。自分で言いながら「根拠、美味しんぼか・・・。」とも思ってたけどもう止まりません。大ゲンカしてそのまま下に1人おりて寝てもた。


ふたりとも感情が持続しないタイプなんで翌日は、「きのうはたのしかったね〜！」って普通にLINEしてたけど。


暑いときに難しい話はあかんな。エロトークに限るわ。

朝の哲学

知り合いが耳の手術をするにあたって、

「治ればうれしいし、治らなくても仕方がない。」

って言うのを聞いて、すばらしい心持ちやなあと思った。



「治る」と信じて手術に挑むのがいいのかも知れないが、そうすると治らなかった時のダメージが大きいし、お医者さんを恨む気持ちも出てしまうかもしれない。


いままで『信じる＝疑わない』と思ってたけど、ちょっと違う気がしてきた。


信じることと疑うことは似てる。


疑う気持ちがどこかにあるとき、人は信じようとするのではないか？夫婦関係も同じ。


疑ってなければわざわざ信じることもしなくて済む、という大変ややこしい話。信じることも疑うこともせず、全て天に任せて、飄々と生きるのがベストだと思われる。



・・・なぜ朝っぱらからこんな哲学してるかと言うと、昼から雨で琵琶湖に行かれへんから！全ては晴れることを信じなかった自分のせい。

神様がくれた半休

台風のため、16時閉店とさせていただきました。


夕方から銭湯行って〜、チーズ卵タンドリーささみカレー・パスタ食べて〜、焼酎ハイボール飲んでたらもう眠い。


寝てもいいけど、ぼくは寝たら少々のことじゃ起きないので、朝目覚めて「なんか眩しい。」と思ったら屋根が飛んでいっててなかった、なんてこともありそう。


台風通過まで起きておくべきか。


みなさんも気をつけてね。