セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

床のある世界

2022-06-30 14:55:39 | 開店準備②


いいわあ、床のある部屋って。いいわ〜!!



なんたって前はコレやったわけやから。ドドーン。



全く興味なかったクラスの男子が、夏の間に童貞じゃなくなって夏休み終わって会ったら急になんかカッコよくなってた感がここにある。


忘年会に向けて一歩一歩進んでます。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生と命と時間

2022-06-29 20:34:06 | 哲学


時間は別に限られてなどなくて、輪廻してる限りはまだまだこれからもいっぱいあって、自殺した人も次回は自殺しないで最後まで生きるかもしれなくて、いまこの地球で生きてる人間が知っていることなど本当のことの1%くらいなんだと思う。


自分の知ってることなど1%だと思って、謙虚に、謙虚に生きていきたい。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Boys and Girls in Summer

2022-06-29 18:24:36 | Weblog


我が家はもう完璧に夏〜!普段は絶対聞かない杏里聞いたりして。



おばあちゃんが孫になにか「買ってあげる。」と言ったとき、お兄ちゃんの方はすぐ決めれるけど弟の方はすごい悩んでなかなか決められない、という話を聞いたのは5年前。


それから5年経ち、いまは逆になって、お兄ちゃんは決めるまでにすごくいろいろ考えるようになり弟はパッと決めれるようになったそう。そのどちらもがきっと成長で聞いてて胸が熱くなった。



この頃は仕事の大切さとかありがたさを感じてたけど、琵琶湖行ったら遊びの大切さも戻ってきた。遊びは魂がよろこぶ。きっとぼくはゼロになって、ひとつひとつ大切なものをもう一度手に入れてる時期だと思う。


弱い時期が終わろうとしてて強い時期に入ろうとしてる。



しまって行こう!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「早過ぎる」について

2022-06-28 14:25:16 | 哲学


誰かが死んだら「早過ぎる。」って言わなあかんようになってるん?


葛城ユキが死んだ。73歳。がんだったらしい。


今月もステージに立ち、ジョイントコンサートで一曲だけうたい、死んだ当日は自分で救急車を呼びその間に仕事でお世話になった人にお礼の電話をかけ5時間後に亡くなった。



「ご立派!!」としか言いようがない。



しかしコメント欄にはたくさんの「早過ぎる。」の声。


日本人は死を悪いことと考え過ぎててその尊厳や尊敬は置き忘れてる気がする。


まじめにカッコよく生きた人に「早過ぎる。」は失礼。もちろんすきだったからこそ残念な思いでそう書いてるのはわかるけど、それならすきだったので残念です、と書けばいい。自分の気持ちと相手の出来事をごっちゃにされるのぼくは嫌い。



でも、ほんとのファンはそんなこと書いてないんじゃないかな?ただただ「ありがとうございました。」と思ってるんじゃないかな。



今日も風が気持ちよかった。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏のにおい

2022-06-27 22:00:17 | Weblog
志賀駅に着く2つ前の駅くらいからポツポツと雨が降り出し、「アレレ?アレレ?」と思ってるうちに嵐になった。



電車を降りた途端、雨は小降りになり晴れ間がのぞく。世界中が清められていた。3年ぶりの琵琶湖。「オホホホホ〜!!」と雄叫びを上げてニッコニコで歩き出した。



高校生たちはもう泳いでいて、暮らしの近くに水辺がある生活を想った。ぼくはそのような暮らしをしたことがないけど、彼らを見てるうちになんか自分も昔はそうだった気がした。



泳ぐ用意はしていかなかったけど、がんばって用意してもよかったなあ。足をチャポチャポつけて、すごくひさしぶりに地球の呼吸を感じた。



ここから20分ほど歩いたところに、毎年ぼくを覚えてくれてるおばちゃんのやってるプライベートビーチがある。間に合えばこの夏、もう一度ここに来て泳ぎたい。



家に帰ってお風呂に入るとけっこう焼けてて自分の体から夏のにおいがした。砂の入った靴や濡れたタオルからも夏のにおいがした。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

琵琶湖にて

2022-06-27 14:20:37 | Weblog


ああ、琵琶湖やわ。オホホ〜!


高校生たちはもう桟橋から飛び込んでいて水しぶきを立てる。少しみんなから離れた木陰で美少年が本を読んでる。


別の男女3人組が現れてアヒルを泳がし出しました。湖とアヒル。


こんないい時が来るなんて。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オカルティック

2022-06-26 22:43:59 | がん日記


「おかるちっく」じゃなくて、オカルティック。


暑くなってきたので怖い話を。



1月、抗がん剤をしてた時、部屋の玄関のところに知らないオッサンがずっといてた。


もともと霊感ゼロなので普段なら「キャァァァア〜!!」とか言うところだけど、なぜかその時は「お世話になるかも知れない。」と言う気がしてそのまま暮らしてた。死んだらこのオッサンが案内してくれんのかな?と思っていたのだ。



しかし、昔ある信頼できる筋から聞いた話では、死んだら生前一番すきだった人が現れて次の世界まで案内してくれると言う話だったのに、このオッサンは知らないし生前すきになった覚えもない。「きっとそのすきな人のところまでこのオッサンが案内してくれるんやわ!」と前向きにとらえてた。


いま思うとまあまあ怖い。


ちなみにぼくがすきな人はいつも5人くらいいるのでその場合はどうなるのかその信頼できる筋の人に聞いたところ、5人で迎えにきてくれるらしい。


人生は最後の最後まで味わい深いよ。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

失ったもの

2022-06-25 22:56:53 | がん日記
がんになって手にしたものは多いし、それをちゃんと見て生きてきたし、それを中心に書いてきたけど、それは自分に多少前向きなところがあったことと、失ったものを見るのが怖かったこともある。


いまは余裕も出てきて失ったものに目を向けたりもする。


失ったものの穴を埋めてくれたものは何か?



すごい意外やったけど仕事でした。仕事より遊びのほうが断然大切と思ってずっと生きてきたのに。


でも遊びではその穴は埋まらなかった。これはすごく大きな驚きと発見でした。


穴が大き過ぎると、「たのしい」では埋まらないことがあって、でも誰かによろこんでもらったり必要とされることでその穴は埋まることがあるんだと初めて知った。



これ、すごくうまく書きたかった話題やのに酔ってうまく書けてないかも。


伝わったかな〜。人生はまだまだ不思議やで!








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボーイの季節

2022-06-24 14:04:57 | Weblog


暑さで目を覚ましカーテンを開けると夏が来てた。


朝から『ボーイの季節』聞いたわ。



友達が生まれて6ヶ月の子供に会わせてくれた。かわいくて聡明で神々しくてなんかうるっときた。とてもしっかりした眼差しで魂的には自分より先輩に見えた。



ぼくもけっこう病院ではしっかりしてると言われる。「しっかりしてらっしゃるので麻酔科の受診はおひとりで大丈夫ですよ。」などと言うふうに。


しかしそれは、


「若いのにしっかりしてる。」とか言う意味ではもちろんなく、「ギリギリ若いからまだなんとか頭がしっかりしてる。」と言う意味であることをぼくは知っている。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

調査中

2022-06-23 15:08:31 | 開店準備②
奥の部屋を忘年会部屋にするために調査を開始。



イスに座る高いテーブルもあって、眠たくなったらソファで寝れて。また起きたらソファでもお酒飲めて。おお!ローテーブルもあった方がいいな。


とりあえず床を貼らねば。いまはまだベニヤ板むき出しのまま。


結局奥の部屋は何畳なのか?



1時間半かかった。6.79畳。


友達に床材を聞き、50×50cmのタイルカーペットってのを教えてもらった。


何枚いるか?独自の計算によると307枚必要という結果に。


そんなわけないと思うけどなあ〜。


頭使い過ぎたので働くわ。














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする