セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

竜宮城

2022-08-31 17:21:20 | Weblog


♪丘の上 銀河の降りるグラウンドに
子どもの声は犬の名をくりかえし ふもとの町へ帰る♪

『晩夏(ひとりの季節)』荒井由実


今日はお客さん誰も来なかったので、ちょっと早く閉めて淀川でビール飲もっかな〜と思ってるうちにまだ5時代やのに日が暮れてきた。日暮れもあっという間なら夏もあっという間で人生だってあっという間。


『浦島太郎』の話は人の一生を表していて、竜宮城が青春の時期でそれは一瞬、気づけばジジィになってたという意味だと聞いたことがある。恐ろしい。


ぼくはかなり長く竜宮城をたのしんだ気がするなあ。自分で責任取れる範囲のことはやりたいと思ったら全部やってきた気がする。



そんな風に言うと、「ぼくはもう満足。」みたいになるけど、まだまだ竜宮城行きたい。


玉手箱開けてしまって、急に歳取った気になってたけどそんなこと全然ない。


3年近くもよく我慢したわ。


ちょっとどんくさい亀でも探してくる。































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パーマネント・ワールド

2022-08-30 19:43:29 | Weblog
ザ・パーマ。



一年ぶり!テンション上がる。


トキメキとかもとても大切にしてますが、やっぱり触れたり触れられたり、スキンをシップすることなく人は生きてはいけない。


今回はもう命かかってきたので必死。


アプリの写真も、「7年前に撮れた奇跡のワンショット」から等身大の一枚に変えましょうとも。しかし、『等身大』とは言ってもほんとに『そのまま』の自分でも困るわけで、等身大だけど最大限にいい写真を撮りたいのが乙女心。


週末は恋人試験。こっちが試験するのか、向こうが試験するのか。


♪0点だったら許さない 100点取る人大嫌い 65点のあなたがすき すき すき〜♪


って↑ほんとにあった歌。



人生、取り戻しにかかりました。








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かつべん!

2022-08-29 22:15:22 | サイレント映画
100年ぶりに!


サイレント映画の演奏を〜。



『かつべん!大森くみこ弁士10周年記念公演』。


A面B面ございまして【A面コメディポップ編】に呼んでいただきました。


◯10月2日(日)、OSシネマズ神戸ハーバーランドにて。


来れる人はぜひ来て〜!




ひさびさにたのしいご案内ができた。くみっぺありがとう〜!


ぼくは何事も飽き性で、でも、サイレント映画の演奏をしてた時は「これだけはやめずに続けよう。」と思ってたのに、5年目くらいでやっぱりやめちゃったんよね〜。


それなのにこうしてまた誘ってもらえてうれしい。


10周年、ご立派!!すごくほんとにおめでとう〜!








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夏の終わりのハーモニー

2022-08-28 22:34:13 | Weblog
やっぱりすき・・・・・・!この季節。



窓開けてたら肌寒いくらい。今晩は夕飯もいつもより時間をかけて作りました。麩チャンプルーハヤシじゃがいも。



決してお互いを認め合うことはなかったけど、自分自身の世界をちゃんと生き切った感じの味。



今晩は全てどうでもよくて、でもそれは投げやりな「どうでもいい。」でもなくて、やりたいようにやろう、という前向きでシンプルな感じ。


お酒もなんとなく少なめにしてたけど、たまには飲みたいだけ飲んでみたい。そういうことも大切な気がする。



季節が変わって、ひさしぶりに自由を思い出してる夏の終わりの夜。



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せつない注意報

2022-08-28 17:13:48 | 音楽
花火が終わって、世界は一気に秋の入り口へ。



せつない。息をしてるだけでせつない。目を開けててもせつないし目を閉じてみてもせつない。


そもそも風がせつない。何度も経験してるなつかしいにおい。


1980年も1991年も2002年も2015年も、いつだって同じこの風が吹いた。



俳句、ひさしぶりに作りたくなってきた。


秋山さつき先生の『雰囲気ことわざ昇格テスト』もいずれ受けてみたい。







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説得と沼

2022-08-27 22:25:51 | 哲学
世の中で行われている説得の80%が成功していないと思われる。ぼくも説得が成功した試しがない。


なぜ、説得とはこれほど難しいものなのか?



身近な方はご存知のように、ぼくはコロナをちょっと他にいないくらい怖がって生きていた。そのため心配してくれる人から、「怖がり過ぎず外に出ないといけない。」と説得を受けることもあった。


その時、ぼくのこころの中で行われていたこととは・・・。


コロナを怖がってる自分をもともと恥ずかしく思っており、弱い自分を認めるのも難しく、説得される度に怖がっている『証拠』を探し、後遺症を調べたり重症者数を調べ、「自分は間違っていない!」と思うことで救われようとしてた。どんどん頑なになる、沼。



新興宗教も、マルチも陰謀論も、悪い男との恋愛も。だいたいこんな感じで説得は失敗するんじゃないかな。否定される程に「自分は間違っていない!」と頑なになっていくこころ。


とにかく良い悪いは横に置いといて全て聞くこと。受け入れること。そして人間はあまのじゃくなので、「あら〜。そのビジネスで大きな夢を今見れてるのね!」などと肯定すると、後で「ん?これほんとに大丈夫なのかな?」と自分で振り返ってくれることもある。


よほど訓練してる人でない限り、議論になると「勝ちたい」「言い負かしたい」と言う気持ちも出て、そうなると沼への一方通行なのかも。



ただ。


たまにゴッドファーザーみたいなオッサンがいて、大きい声で「アホか!今すぐやめろ!」の一言で説得が成功してしまう例もあるので、説得の世界は考えれば考えるほど奥深いのである。
















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施工例②

2022-08-26 21:50:39 | Weblog
「信頼とー 実績のー フジシロ工務店。

やってもあまり変わらなかったー。やらないよりはマシだったー。

そんな声をたくさんいただいておりまーす。」



【施工例】

◯施工前


◯施工後


大阪市A子さん。
「前の住民の方のタバコの煙で電気のひもが汚れていたんですね。落ちる洗剤はないか、とそんなことばかり考えていましたが、『ひも自体を変える』という逆転の発想をしていただき大満足です。」


今回は、フジシロ工務店始まって以来の間違い探しではない見違えるくらいのビフォーアフター。



ひも、変えれるよ!











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大きい・・・

2022-08-25 12:44:56 | Weblog


最近は大きい声の人のうたばっかり聞いてる。


浜田麻里、渡辺美里、寺田恵子。


あと誰か声大きい人おらんかなあ〜・・・布施明やわ。



「お・・・おおきい・・・ポッ。」



照れるほど大きかったわ。

・・・ー・・・ー・・・ー

生きていれば死ぬこともあって、死ぬのがどうしても嫌なら死ぬしかなくて、ぼくは死ぬのがどうしても嫌と言うわけではないのでこうして今日も生きてます。

・・・ー・・・ー・・・ー

トータス松本も大きそう。











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灯り

2022-08-24 21:16:47 | Weblog


きのう今日と、ベランダからいつも挨拶をするお地蔵さまの盆踊り。ちいさな輪で人々が踊ってた。ベランダからはいつもと違う灯りが見えた。


いろいろ灯りをなくしてたなあ、と思う。盆踊りの灯り、居酒屋の灯り、ステージの灯り・・・。


地球もいいもんだ。

・・・ー・・・ー・・・ー・・・

今日はじめて自分のために泣いてる人を見た。


相手の病気のことなんかで泣いてしまった時などは、「やってもた・・・!!」って感じになるのですごく謝られたけど、ぼくはなんかしあわせな気持ちになって、すごくこころが軽くなって救われました。隠しがちなこの涙は、ほんとうは灯りなのかも。


ほんとにありがとう。












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記憶のこだま

2022-08-23 21:03:43 | 音楽


1番すきな季節は春のちょっと前。


2番目にすきな季節は夏の終わり。


風のにおいが変わってちょっと前のことさえ思い出に変わって行く季節。


『記憶のこだま』

出来上がったとき、「シングルじゃないから知名度はイマイチやけど、ファンの間ではなかなか根強い人気のある曲みたいなん出来た!」って思った覚えがある。


そろそろそんな季節やわ、と思ってきのう撮ったけど、まだぜんぜん夏やったわ。


子供たち〜!まだぜんぜん夏やで!!




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