会いたい

グランキューブのワクチンチケット、今週は取れず。


恥ずかしながら、持病もないのに焦っています。なんとか今年の夏は無駄にしたくない。


もう、な〜んにもできなくなっているのでなんとか7月中に打って、有効になる8月末には琵琶湖に行きたい。


ぼくの場合は完全に気分の問題なので、中身は水でもオナラでも何でもよろしい。



毎年恒例だった夏の終わりの琵琶湖から、もう一度人生をはじめたい。

遥かなる影

片想いは同時に何人にしても怒る人はいないので、すきな人は多けりゃ多いほどいいと思ってます。


そして、それを怒る人が現れたならそれこそハッピーエンド。一生こころと体の自由を奪ってもらいましょう。



逆に人を嫌いになることもあるけど、そういうのは自分も疲れるし相手のためにもいいエネルギーにはならないので、なるべく持たないようにしたい。



その点、人をすきになるのは、その人の『生』をセレブレートすることなので片想いだろうとすばらしい。



腕から変な毛が一本生えてきたけど片想いはやめないよ！

スパニッシュ・ラブ

最近すきな年下の男子から電話があり（店に）、


「どうしたん？」


と聞くと、「マッサージに決まってるやん。」と言われた。



「そりゃそうやわ！」と電話を切ってから一人で笑った。笑った後に「マッサージに決まってるんや・・」と一人悲しくなった。


情熱のうた、一曲うたわせてもらうわ。

渚のフォトグラフ

「ワシらが子供のとき、写真は紙でのぅ・・・。」


紙の写真を写メにしてくれるアプリ、発見。



最後のは、高校のとき水飲み場で、見知らぬ女子に「すごい似てる人載ってたからあげる。」と渡された新聞の切り抜きを大切に保管していたもの。

皇太子さまと。










センチュリーホールにて、ビオラの演奏。

Zの世代

接客業をしておりますが。


こんな毎日じゃ何の話題もないよ！！



暗い話はよくないし、だからと言ってなんか明る過ぎたり、「自分は充実してます」って話も、それはそれで聞く方の負担になったりもする。


ほんと今年はむつかしい。



と、いう風に常に「相手がどう思うか」、いわゆる忖度、或いは「3カメから見た客観視」をつい気にしてしまうんですが。



そんな時代ももう終わりそう。Z世代は自分の気持ちをそのまま言ってしまうきらいがあるみたいで、なにか断るにしても「興味がないから。」とかスッと言えるらしい。ぼくはそういうのはすごくすきで、「気持ちをそのまま伝える」と言う時代に移り変わるのは大歓迎。


ご飯を残す子供にアフリカの飢餓を持ち出したり回りくどい時代に育ったけど、「せっかく作ったのに残されたら悲しい。」と気持ちを伝える方がもちろん伝わると思う。



今は、「え〜！！？」って周りに思われるようなことでも、何も考えずそのまま言ってる人の方がキラキラしてるように見えてきた。

TIME

【時間】ってなんだろう？と思う。


店の営業時間を2時間早めたら、「えっ！もうこんな時間？」と思う時間も2時間早まった。


『変化』という流れるプールに身を任せるのもだいすきだけど、


【ゆるぎないもの】をひとつ見つけないと。



それを探す旅が強制的に始まったのかも知れませんね、我々。

快眠

「隣の男子が、朝方までゲームやってて頓狂な声を急に上げるので眠れない。」


という話をしたところ友達がアイマスクをくれた。


それは耳まであるアイマスクで適当に遮音にもなり、なにより気持ちのいい肌触り。


「こりゃいいわ！」と早速寝る前に着けてみたところ、視界が遮られた途端、なぜか興奮してしまい結局眠れなかった。



『過敏性変態症』なんだと思う。

ゴールデンブザー

ああ〜、今日はよく泣いた。


ブリテン・ゴッド・タレントずっと見て何度も何度も泣いた。すばらしい人たち。誰もがすばらしい人。


みんな、一年に何回くらい泣くんやろ？
ぼくは大みそか以来半年ぶり。


コロナの日々に負けたくないな。
もう、いろいろ気を配りすぎて、自分のこころが何をどう感じているのか、それさえわからないくらい難しい日々。


【ゴッドタレント】達に、少しこころを戻してもらった1日でした。


（『ゴールデンブザー』は、各審査員、一年に一度だけ押せます）



『A Song For You』

ドラマは大映！大映ドラマ！

ちょっと！！


【ヤヌスの鏡】がリプライズされてるらしい。



ナレーション、杉浦幸。お婆さま役は、国生さゆり。憎すぎるキャスティング。


また、再び怖い夢が見れそう。



それは知らんかったけど、きのう偶然録ったナレーション。



「もし・・・『ヤヌスの鏡』が、もう少し爽やかなドラマだったとしたら・・・。」



『ヤヌスの鏡、オープニング』。（明るいバージョン）

瑞々しさ

ああ〜！久々にやってもた！


何度うたっても気にくわず、同じうたを50回もうたい、後から落ち着いて聞くと3回目が一番よかった、という。


うたっていく過程の中で悪いところを気をつけることばかりに意識が行き、「うた」として全然スッと入ってこないものになってた。迷路。



社会も同じ。ある程度社会が成熟すると、悪いことをなくすことばかりに意識が行き、瑞々しさが失われてゆく。


勢いとか、ワクワクとか、そういうもので瑞々しさは出来てたんだなあと思う。



1人の犠牲も出してはいけない窮屈さの中で、ビクビク暮らす日々が正しいとは思ってないけど、だからと言って「よし！」と明日から沖縄に行く勇気も今はない。



コロナの日々の中でツライ想いの核心は、どうしていいか答えが出ない自分の中の矛盾なのかも。


少しでも瑞々しく生きたい。