8×4

きのうはもうひとつ新しいことが始まった日でした。



glee好きの友達に、うたと踊りの講師として招いてもらい、


きのうがレッスン第一回目だったのです。



うたも踊りも中途半端な実力を兼ね備えているぼくにピッタリなショークワイヤー講師。


メンバーは、


うたえるけど踊れない生徒さんと、


踊れるけどうたえない生徒さんのお二人。



これから人数も増えていって少しずつ形になっていって。


あたらしいなにかが始まるというのはとてもたのしい。




うたって、踊って、汗ばんで。


8×4して。



「8×4て中学生みたいやな。」


て言われて初めて知ったけど、


いまはシューッじゃなくてコロコロみたいね、大人は。




レッスン後もTHREE DEGREESのライブで踊りまくって、汗ばんで、8×4して。


ライブ後は沖縄料理食べに行ったらライブしてたからまた踊って汗ばんで8×4して。





きのうは活動的すぎるくらい動いたので、


今日はゆっくりしようと、



海に向かってま～～す！！

メロンパンナのメロメロパンチ

もうね、


メロメロになってこんな時間に帰ってきましたよ。



THE THREE DEGREES！！




正直、


オリジナルメンバーはValerieひとりだし、


そのValerieさえも昔の面影はないし、


そこまでの期待は背負わずに行ったわけですが。




このような表現はどうかと思いますが、



サイコーにホットなライブでした！！




サイコー！！




探らず決まる瞬発力のあるコーラス、


そしてすべてお持ち帰りしたくなる心くすぐりまくりのダンス。




このふたつさえあればもう他はいらない。





すべて包んでお持ち帰りはできませんでしたが、



友達と二人、二人だけの総立ちで持ち帰れるだけ持って帰ってきたよ。







当時はセンターじゃなかったValerie。


THREE DEGREESを守り続けてもう４０年近く。




見てるうちに当時のValerieとどんどん重なっていった。




続けること、信じること。



ほんと涙が出るほどかっこよかった。




当時のライブを見たとしてもこの興奮はなかったはず。




とてつもない勇気をもらいました。




走るわ、ぼくも。

『合唱ひとり』

土居のモーツァルト、オフジです。




オフジの日々は、


「ひきこもり期」→「哲学期」→「芸術期」とくり返されます。




ただいま、芸術期ですので、本日はハーモニーについて物申したいと思います。




ハーモニー。



『合唱』と『コーラス』は、


根本のアレンジからしてぼくの場合異なります。




●合唱の場合。



１オクターブ以上、時には２オクターブ以上離したパートを、


どんどん重ねてゆき混声感を出してゆきます。


録音時の姿勢は直立。


イメージは小学校の合唱部。




●コーラスの場合



音域の幅はそれほど取らず、


隣同士の音もガンガンぶつけて重ねてゆきます。


録音時の姿勢は前かがみ。


イメージはサーカスです。





サーカス。



今日はサーカスをイメージして録音してみました。




・・・なんどやり直してもサーカスには聞こえない。




すごいわ、サーカス。



ド・ミ・ソを聞きながら、レを歌い続けているのはいったい誰か？




髭の男か！？




さすが血縁関係、あなどれん。





こんなにうまいのにヒット曲は、



『Mr.サマータイム』だけ、というのが残念でなりません。





そんなこと本人達に言ったら、



「『アメリカン・フィーリング』もヒットしたわよ！！」



ってゆうんやろうけど。





♪い～ま～わた～し～は～コバルトのか～ぜ～～～♪






『合唱ひとり』の旅は続く。








今日言いたかったのは、



今『劇団ひとり』にハマってるってこと。

I hope 花Donko

誰が調子悪いって～！？




ブログ更新が滞ると、不調なんじゃないかと心配されるフジシロさん。



絶好調です。




先週から新作の制作に没頭してました。



『ホラ吹く大地』第2弾！！




《I hope 花Donko》
作詞 お山


露地裏の小さな陰
降り出した空に開いた
傘はもう閉じること
出来ないの私には
どんこには なれないの

藤子は悪い虫ついて
村を出たって噂だよ
そうね こんな雨の日は
さみしい傘が また一つ
どんこにはなれないの

ああ 傘が開く前に
誰かさらって私を
ああ 晴れた日が続く今
早く連れ去って私を

I hope 花どんこ～





開きたくないのに傘を開いてしまう・・・



そんな、ドンコになれないシイタケの悲哀をうたった作品。




「SPEEDみたいな感じで。」


とご依頼いただきました。




SPEEDみたいな感じ？



詞の匂いに引っ張られてムード歌謡になってもた。





軌道を修正すべく、テンポを上げて録音。





・・・右翼みたいになってきた。





コーラスはダークダックスみたいな感じをやりたかったので、



連日YouTubeでダークダックスを研究。



gleeの続きを見たいのに、ダークダックス一色の日々。



しかしダークダックスはむつかし過ぎて、



デュークエイセスになってもた。





完成。






・・・メチャメチャいいわ！




ご依頼主様からも、


「戦争の陰を心に残したまま、押し寄せる近代化によって、立ち止まることなく進まされる、 敗戦国の一般大衆って感じが漂ってたわ。」



とこころ暖まるうれしいお言葉をいただきました。




ジャケットが上がり次第、販売いたします。




コンポが壊れたので、


コンポ代稼ぎます。




通常200円のところ500円で販売いたします。




おたのしみに～！！

にじ

唐沢寿明のことを、



『唐沢トシオ』ってお客さんがゆった。




聞き流そうかと思ったけどそんなことはできず。





『唐沢敏夫・・・昭和27年、日活ニューフェイスとしてデビュー。』




といったところか？




わりと厳し目に訂正しておきました。






今日はすごい雨やったねぇ。


水着になって雨の町を泳ぎたくなりました。





5月に制作していた、こうすけ先生第3弾。




『にじ』



自信作です。



だいぶんとね。





なんだかブルースに聞こえちゃうところが超イイ！！




きっとしあさってはいいてんき☆