セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

自分発見

2012-12-06 13:52:12 | Weblog
Bruno Marsに憧れてやまない日々。




そんなぼくに先日届いた衣装はこちら。





Brunoへの道はなかなか遠いわ。




もちろん、スウィート・ディグリーズ用のお衣装。




自分ではそんなに逞しい肉体を持ってるつもりは全然なかったのに、


これを着るとグッと男っぽくなります。




なんかアッコみたい。




あの鐘鳴らさなあかん感じやわ。





今後、「ナヨナヨしてる」とか言われた時は、


この衣装を着て見せましょう。



ぼくの意外な男っぽさにみんなビックリやわ。




自分では強く抱きしめられたら折れちゃうくらいに華奢やと思ってたのに。





自分新発見やわ。



不思議発見やわ。



提供は日立でお送りするわ。




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I LOVE Bruno!!

2012-12-05 14:05:26 | Weblog
なにかにハマりやすい人はしあわせやわ。





やらなあかんこと山ほどあるのに、


とにかくいまはBruno Mars一色。




『JUST THE WAY YOU ARE』


『WHAT’S GOIN’ ON』ばりのベースライン。 


美しいメロディーはどんなアレンジをしても、イイ!




音楽的なことをいうと、


この曲はAメロとサビのコード進行が同じ。



コード進行が同じというのはさもすれば退屈な曲になってしまうけど、


退屈どころか、ずっとずっと聞いてたくなる曲にしあがってる。




もともと自分でうたう前は、


プロデューサーチームを組んで他のアーティストに曲を提供してたそう。




生粋の美メロメーカーやってんや。




初めて聞いても懐かしい気がするメロディ。



「懐かしい」と言っても古めかしいのではなく、


『永遠』というベクトル。




キャロル・キングやバート・バカラックのそれに近い。




美メロメーカーというとデヴィット・フォスターが名高いけれど、


セリーヌ・ディオンやホイットニーに提供した彼の曲は、


JAROに訴えたくなるくらい大げさ。




ドラマチック過ぎて腹いっぱいになる。




人生の最後で必ず半音上がらなくてはならないのか?



人生はもっとしみじみといいもんじゃないんだろうか?




Brunoのメロディーはしみじみ、なつかしく、うれしくなって、イイ。 
 



なんか背が低そうなところもいいなあ。


ちょっと太い気味なところも。



この人、自分がカッコイイって知ってるんやろか?




憧れ。



Brunoみたいになりたい!!



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アイドル

2012-12-04 03:04:54 | Weblog
今日は武庫川でgleeのレッスン。



1曲目が完成して、


次にやりたい曲をオーデション形式でひとりずつ、


みんなの前で発表してもらいました。




「やっぱり練習できひんかった~!」



とかいうひとが続出するかと思いきや。




自分で振り付けしたり、


親子で共演したり、


難易度の高い曲に真剣に取り組んだり。




gleeのレッスンは『解放』をひとつの目標にしていますが、


今日はひとつ小さな山を越えれた気がしました。



「恥ずかしい」、


とか、


「自分にはできない」、


とか。



そんな自分からみんな少し解放された気がした。



自分の決めた枠の中で生きるのも安心だけど、


たまにそこから飛び出すのも、いい。




そして真剣に取り組んで緊張した後に、


緊張から解放されるのもいいよね。




ぼくも1曲発表。



音域その他、自分の決めていた限界からの解放。



『JUST THE WAY YOU ARE』 Bruno Mars


曲が好きで選んだのに、


練習してるうちに、


曲以上に顔がすきになってもた。



いい曲書けて、


いい声持ってて、


カッコよくて、


その上チャーミングでキュート。



おじぎの深さもイイ!!





ひっさびさにぼくのアイドル見つけてしもた!








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チューリップのアップリケ

2012-12-02 23:41:52 | Weblog
寒いわ・・・。



尋常じゃなく寒いわ!




こんなに寒いと、それは気温のせいじゃなく、


貧乏のせいな気さえしてきました。




♪みんな貧乏が みんな貧乏が悪いんや♪




きのうカラオケスナックでおじ様が歌ってらっしゃいました。



♪なんでうちの家いつもお金がないんやろ
みんな貧乏が みんな貧乏が悪いんや
そやでお母ちゃん 家を出て行かはった
おじいちゃんに お金のことで
いつも大きな声で怒られてはったもん
みんな貧乏のせいや
お母ちゃんちっとも悪うない♪


ー 岡林信康『チューリップのアップリケ』



貧乏を苦に家を出て行った母を恋うる娘のうた。



すごい世界やわ。



ぜひとも「びんぼう」ではなく、


「びんぼ」と歌いたいところであります。



岡林さん、25歳の時の作品。



自分のこころに網を投げ入れて、

悲しみを引きずり上げるその根性がスゴイ。




しかしこの後、フォーク界は貧乏がメインストリームとなり、


大卒の歌手はそれを経歴から削除したりするほど、


貧乏が正義となる。





そんなときに、



「わたし、呉服屋の娘でお金持ちですけどなにか?」



と現れたのがユーミン。




思想のない軽薄なうた、として白い目を向けられるわけですが、


貧乏が正義の歌謡界において、


リッチなポップスをやる、というのはどれだけ強さがいったろう。




周りの歌手達が、


小さな石鹸カタカタカタカタ鳴らしてる間に、


中央フリーウェイを車で颯爽と走り抜けてゆくユーミン。



カッコよすぎるわ!!




冬が来て、またユーミンが来ています。





次回につづく。











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西部の詩情

2012-12-01 04:03:02 | サイレント映画
サイレント映画、弁士付き上映会。



無事終了いたしました。



無事終わって、


打ち上げすぎて、


帰ってきたらこんな時間。




普段、酔っ払ってこころのままにピアノを弾いていたことが、


形になった珍しい貴重な夜。



キッチリ決まってる曲以外は、映像を見ながらの即興。



弾いてる内容は、バイエル程度やけど、



そのマインドはJAZZ。




その瞬間に自分が感じたことを音にしてゆく。



相手の出方によって音がうねりを見せる。



最高の緊張感。




音楽のジャンルはそのスタイルではなく、


そのマインドだ。




音楽をやる者にとってかけがえのない夜でした。



至福でした。





B子、誘ってくれてありがとう!!






アンタ、あした休みやけど、




ぼくは仕事やから寝るわ。











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