♪あ〜な〜たが住んでるマンション〜

また途中で飽きてほったらかしだったマンション、

完成。


夏らしく、ブルーを基調にまとめたところ、夏はすっかり終わってた。


昨夜、久しぶりに泊まると、隣の男子（左）がずっと咳をしていたのでヴェッポラップ塗ってあげたくなった。



ぼくなら、そんな人隣に住んでたら、気持ち悪い。

老人

「そもそも老後ってなんだろう？」と聞かれたので考え中。



老後、というか老人になったらちょっとずつ神に近づいていきたい。


いまの老人はみんな若く見えるのが全くダメで、80歳超えたら、木か人間か分からないくらいになってたい。


そういう恐ろしい見た目が、子供たちに「命への畏れ」を抱かせ、生きるということを考えさせるのだと思っている。



小学一年のとき、登下校の道の途中に畑があり、いつも帰り道、農作業を終えた鍬を持ったおばあさんとすれ違った。「目があったら殺される。」と当時は真剣に思い走って逃げた。そりゃもう失礼な話なんだけれど、そんな風にいずれなりたい。

脱会

ああ・・・、やっと【コロナ真理教】から脱会できた。


誰より熱心な信者だったと思う。


時折外の世界から、「インフルエンザより死んでる人少ないねんで〜！」と友達の声がしても、熱心な時には届かなかった。


「正しく怖れる。」という言葉を聞いても、自分の怖れ方が正しいと思ってた。


春蝶さんがマッサージに来てくれた時、「みんな思考停止になってる！！」と言われても、「ぼく、あんまり頭よくないし。」と自分を卑下してでも思考停止を守ろうとしてた。


ああ、みんなごめんなさい。



コロナ始まった時に、「今年の目標は怒らない。」と決めたことはほんとよかった。出来栄えは30点くらいだけど、そう決めてなかったら、と思うと心底恐ろしい。



いまは一日一日、コロナの垢が剥がれていってる感じ。



急におてんばになるつもりはないけど、とにかく楽になっていってる。



お客さんに対しても、ぼくの心配性が悪い方に導いてなかったかとても心配。



ああ、帰ってきた！