人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

東京ミッドタウンでトレーニング

2014年03月21日 18時31分58秒 | 街歩き・道歩き
今日のお気に入りの風景


 今日の”道歩き・街歩き”は長距離コースを歩こうと思ったのですが、朝からお腹が張ったような感じ、胃腸の消化不良でしょうか?体調が悪く、何度もトイレに行ってしまいました。これでは長距離歩行はできません。でも晴れの日は歩かないともったいないので、今日は、私の歩行のトレーニングコースになっています”東京ミッドタウン”に行き、歩行のトレーニングをすることにしました。
 今日の天気は晴れでした。家を出た時には風の強さを感じなかったのですが、六本木駅の地上”東京ミッドタウン”に出ると西北の強風が吹いていて、バランス感の無い私には風に倒されそうで、今日の”東京ミッドタウン”のコースはいつもと違って、歩くことが難しいコースとなってしまいました。

柳の木:芽吹いてきました。


”東京ミッドタウン”の桜の木:つぼみがありました。


雪柳の花


檜町公園の池:久しぶりに一周しましたが歩いていると強風で吹き飛ばされそうになりました。


”東京ミッドタウン”内のオブジェ


 今日の”街歩き・道歩き”は、体調不良と強風の中を頑張って歩きました。今日の東京ミッドタウンを歩いていた時の強風は今だかって経験したことの無いような強風でしたね。ビル風も融合していたのかもしれません。
 いつもなら”街歩き・道歩き”は楽しんで心身リフレッシュですが、今日は疲れましたね。その後、些細な作業ですが、自宅に戻ってから洗濯物の取りこみと窓のシャッターを下し、戸締りをしました。健康な時には当たり前にできていた些細ことが出来なかった私には、今は出来るようになりました。強風の中を歩き、帰ってきて洗濯物の取りこみと窓のシャッターを下し、戸締り。振り返ると進歩ですね。また一つ出来ることを取り戻した。今日の悪条件の中、歩いて思ったことですが、障害を絶対に乗り越えるぞ!!と思いました。

西の空:雲の向う、遠くに富士山が見えました。

 
 ところで、帰ってきてから朝からお腹が張ったような感じの体調不良の原因を考えたのですが、原因がわかりました。体重が増えてきているのです。毎晩、食事と共にワインを楽しんでいるのですが、体調も良くなってきて最近、ワインの量が増えています。そして、ワインのおともの”おつまみ”の量も増えていたのです。夕食のおかずの他におつまみも増えれば、体重は増えて行きますね。そしてその量が胃腸に負担をかけて消化機能を低下させている。これが、お腹が張ったような感じの体調不良の原因を考えたのですが、ワインが美味しいとおかずの他におつまみも増えてしまうのが悩みですね。今晩から量を減らしましょう。

 今日の”街歩き道歩き”のコースを歩いて春がそこまで来ていることを感じました。
休日の夜のお楽しみは夕食。お風呂+音楽。と私達の幸せの時間が続きます。そして、ワイン。
皆さんも休日の夜を楽しんでくださいね。

 記録

天気:晴れ。西北の風強し
最高気温(℃)[前日差]  13℃[+3]
最低気温(℃)[前日差] 8℃[+1]
体調:左足が重い。
血圧:117/67
訓練:リズム歩行。
<行き>
 自宅出発 12:53:50 
 西口着 13:13:15 
 タイム:19分25秒 
 自宅出発 
 西口着
 タイム:20分15秒
<帰り>
 西口出発: 16:31:00 
 自宅着 16:49:00
 タイム: 18分00秒 
 歩行距離: 3.0km
      

星と太陽と青空に願いを』

暖かい太陽の日が続きますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
電車のトラブル、人身事故が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
毎日無事に帰れますように
明日は今日より良いことがありますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

明日もお休みです。 

挑戦者とカメラマン(妻)




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♪♪春よ、来い

2014年03月21日 01時01分33秒 | 音楽・映画・テレビ
松任谷由実 YUMI MATSUTOYA - 春よ、来い

今日は春分の日です。暑さ寒さも彼岸までと言われるようにこれから、春が近づいてきますね。この曲で、春よ、来い。

春分の日 参考出典:

太陽の中心が春分点(天球上の赤道を太陽が南から北へ横切る瞬間の交点)に達し、全地球上の昼と夜の長さがほぼ等しくなる。
この日を境にして夏至まで昼間が徐々に長くなり、夜が短くなっていく。日本で昼夜がほとんど等しくなるのは、春分より3日前である。
旧暦2月の中気で、お彼岸の中日でもある。真西に日が沈むこの日、真西に沈む太陽は極楽の東門に入ると伝えられていることから、この日の太陽を拝むと、浄上の東門を拝むことになり、極楽浄土は十万億土を隔てたところにあるといわれ、この極楽が最も近くなる日が彼岸の中日と考えられている。この日に故人の霊を供養すると、迷わず極楽浄土に成仏できるといわれており、死者の冥福を祈り、仏供養、おはぎ(ぼたもち)、草餅、五目ずし、稲荷ずしなどを作ってお墓参りをする。

彼岸

 春分、秋分の日をはさむ前後七日間を彼岸と言いう。 初日は彼岸の入り、中心の日は中日、最後の日を彼岸明けといって、合わせてこの七日間は、各寺院、家庭で彼岸会の法要が行なわれる。「春分の日」は「自然をたたえ生物をいつくしむため」に、また「秋分の日」は「祖先を尊び、亡くなった人をしのぶため」に、国で祝日に定めているように、彼岸は、あの世(彼岸)の死者の安らかな成仏を願うという意味にあてられている。

仏教では、生死の苦しみに迷う現世を此岸(しがん)と言い、悟った捏磐(ねはん)の境地を彼岸(ひがん)と言う。この彼岸が、なぜ春分、秋分の日と結びついたかというと、浄土三味経に八王日(立春春分、立夏夏至、立秋秋分、立冬冬至に善行を修すべし)の思想があり、また春分と秋分が、昼夜等分で長短のない中道の時で、仏道もまた中道を尊ぶところから、この時に仏事を行なうという考え方が生まれたと言われている。



挑戦者とカメラマン(妻)
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