東日本大震災の日

今日の空


　今日、３月１１日は、東日本大震災と、その被害の東京電力福島第一原子力発電所事故の発生した日です。今日１１日で４年となります。
未だ、全国でおよそ２２万９０００人が避難生活を余儀なくされていますが、復興がなかなか進まずに、被災した人の間では震災や原発事故への関心が薄れていく「風化」が懸念されています。
　地震国の日本での生活において、地震は突然やってきます。平和に暮らしている私達にとって、この東日本大震災は、他人事では無いのです。
振り返れば、私はこの年の３月１１日の東日本大震災から５ヶ月後に脳卒中に倒れることになってしまうのです。この２０１１年は、私にとっても最悪の年になってしまいました。
　震災と病気は違いますが、不幸としては同じ事です。”脳卒中に倒れなければ幸せな生活が続いたのに”と仮定の思いになります。運命の神様は無常なものです。
　不幸は、幸せに暮らしている人に突然やってくる事を実感しました。この東日本大震災を考えると、「風化」させてはならない事、私にとっても他人事では無い思いです。

　さて、本日、政府主催の追悼式が営まれました。天皇、皇后両陛下、安倍晋三首相ら三権の長、犠牲者の遺族代表らが参列。地震発生時刻の午後2時46分から1分間、黙とうし、犠牲者の鎮魂と東北の再生を祈りました。

　天皇陛下はお言葉で『被災地においては、人々が厳しい状況の中、お互いの絆（きずな）を大切にしつつ、幾多の困難を乗り越え、復興に向けて努力を続けてきました。地場産業の発展、防災施設の整備、安全な居住地域の造成などさまざまな進展が見られましたが、依然として被災した人々を取り巻く状況は厳しく、これからも国民皆が心を一つにして寄り添っていくことが大切と思います』と述べられました。

　私は脳卒中で倒れて家族を不幸にしてしまいました。依然として体の機能は回復していませんが、天皇陛下のお言葉ではないですが、家族みんなで心を一つにして寄り添ってこれからも続く困難を乗り切って生きて行きたいと思いました。

東日本大震災の被災者の方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます
　
地震により被災にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、
亡くなられた方やそのご家族にはお悔やみを申し上げます。
また、一日も早く復旧を果たされることをお祈りすると同時に、被災された皆様が
平穏な日々を取り戻せるよう お祈り申し上げます。

被災者のの皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

『太陽と青空と星に願いを』　

挑戦者とカメラマン（妻）

久しぶりの青空

代々木公園の午後の空


　今日は、雲のない、久しぶりの青空となりました。雲が去って空は、青空で、歩いていると朝日が目に入ってきて目にしみるような感じでしたね。
気持ち良く出社したのですが、今日の仕事では、トラブルシューティングで慌ててしまいました。でも、朝早く出社して仕事をしているので、午前中で、何とかドタバタを治めましたね。応急処置でした。
一年前であれば、応急処置はできませんでしたが、時間に余裕が出来ると、このように応急処置の仕事もできますね。
今日は一週間の折り返しの水曜日でした。今日も無事に帰りました。

記録

　天気：　晴れ
最高気温（℃）[前日差] 12℃[-2]　　
　最低気温（℃）[前日差] 2℃[-6]
　体調：体が硬い
　血圧： 100／79／57
　訓練：歩行：　左腕の振り。リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で足の回転を上げる。背を伸ばす。胸を張る。
＜行き＞
　自宅出発　06：14：00　
烏山駅着　06：29：15　
タイム：１５分１５秒　
　京王線各駅：06：34。
　　電車：座る。
　山手線　07：08　
　電車：座る。
　会社事務所着　07：32
＜帰り＞　
　会社出発：　17：36
　山手線： 　 17：44
　　電車：立つ。
　京王線各駅：　18：12
　　電車：座る。
　烏山西口発：　18：39:00
　自宅着　：　１８：５５：３５　　無事到着。　
　タイム：１６分３５秒　

『星と太陽と青空に願いを』

通勤時間は晴れますように、雨でありませんように。
妻の花粉症・負傷が治りますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
電車のトラブル、人身事故が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
毎日無事に帰れますように
明日は今日より良いことがありますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

明日も元気に行くぞ　　

挑戦者とカメラマン（妻）