ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

オシム監督待望論

2006-06-25 18:20:51 | インポート
 サッカーW杯は決勝トーナメントに突入したが、日本代表の敗退もあり、いささか興味が半減してしまった。本当のサッカーフアンからはお叱りを受けそうである。
 しかし前回はベスト4に躍進した、お隣の「韓国代表」も決勝トーナメントに進めず、アジア勢では次回からアジア地区に編入が決った「豪州」のみが残る結果となってしまった。只でさえ代表枠に問題があるアジア地区では、代表枠が減少してしまうのではないかと懸念さえされる事態だ。
 早々に帰国した日本代表だが、次の監督の選出が急務になってきている。ここにきてジェフ千葉の「オシム」監督の就任が有力視されている。(サッカー大好きの下の娘夫婦が激賞している人物だ)
 独特の指導方法で弱小チームのジェフ千葉を躍進させ、昨年のナビスコカップに優勝させた手腕が評価された様だ。
 確かに今回のW杯で勝ち進んだチームに見られる様な、攻撃的で、ゴールに突進出きる選手を育てあげるには、同氏は適任かも知れないと思う。今日の憶測記事によると、同氏と近い関係にある、元名古屋グランパスの「ストイコビッチ」(ピィクシー)氏をアシスタントに連れて来るのではないかとの報道もある。これが実現できれば、なお面白いと思うのだが?

 2年後に北京五輪も控えており、若手チームを育てあげるのも急務のひとつだが、2010年の南アフリカ大会には、是非共に今大会の雪辱を期待し、
決勝トーナメントに勝ち残るチームつくりを新監督には期待したいものだ。 
コメント
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