ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

宅急便の事

2006-06-28 20:28:41 | インポート
  初物のサクランボの事を投稿したばかりでしたが、午後に玄関エントランスから来訪者のホーンがなり、小生が受話器を取ったが直ぐに切れてしまった。これはと思い、廊下から覗くと宅急便の車が発進した後だった。念の為、郵便箱を覗くと果たして宅急便の不在票が投函されている。いささか頭に来てサービスセンターに至急再配達を申し出る。配達者から折り返し連絡させるとの事だったが30分経っても回答なし。再度サービスセンターに連絡。20分位して、「宅急便です」と何食わぬ顔の配達者が荷物を届けに来る。さすがに小生が出ては揉める元と、カミさんが小生を押し止めて受取をしたのでした。
  あまり言いたくは無いのですが、この業者はやはり「○マ○」社でした。

  荷物は案の定、「サクランボ」 本場の東根市の妹からでそれは美味しい「佐藤錦」でした。早速荷造りをして、2人の娘の元にも送付する事に。季節の美味しい果物を夫婦だけでなく、嫁いだ娘達にもお裾分けできました。有難い事です。
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サクランボ

2006-06-28 13:21:39 | インポート
 郷里山形でも昨年の暮れから今年にかけての冬は、天候不順と言ふより、異常な程の積雪と、寒さだった様だ 。年末まで近くの蔵王山も雪不足で泣かされる年が多かったが、昨年末はスキー場も早々に開場が出来て、樹氷も早めに出現したので、観光客やスキー客には大いに喜ばれたそうである。

 昨夜遅くにその郷里山形の兄宅から宅急便が届いた。最近の宅配便は忙しすぎるのか、敢えて配達の時間指定をしていないのに、日中に配達してくれればで良い筈なのだが、自分達の都合に合わせるのかあるいは、どうせ留守勝ちが多いと夜間に集中して配達をしている様にさえ感じる。特に「○マ○」便には前からその傾向が感じられてならない。
 
 宅急便の中身は初夏の風物詩「サクランボ」(桜桃)である。早速に中身を見たら、真赤に熟れ過ぎる位に熟している。どうやら昨日の早朝に発送されたと思われるが、宅配便屋さんの都合で、昨日の炎天下を一日中トラックで運ばれた気配が大である。そこで完全に熟しきってしまったとさえ思えてくるのだ。

 しかし、今の時期の「佐藤錦」は実に甘く、美味である。本来なら娘達にお裾分けの筈だが、あまりに熟れ過ぎて、宅急便で送っても持たないと思い、今回は我々夫婦だけで賞味する事とした。
 山形の兄宅にお礼の電話を掛けたら、冬の寒さが応えたのか、今年は成熟が遅く、あまり出来が良くないとの事だ。「サクランボ」は収穫の時期が難しく、天候に左右される傾向も多々あり、地元の人達も苦労する果物である。必然的に横行する「サクランボ」盗難の話になったが、高速道路の発達がどうも関連しているらしく、盗難にあった「サクランボ」は、翌日には東京周辺まで持ち運ばれ処分されているのではないかと、地元では推測している様だ。お手上げ状態らしい、それにしても許し難い行為である。

「サクランボ」の里、東根に居住している妹夫妻からの、美味しい次便が待遠しい。

「サクランボ」の2枚の写真を紹介。
 



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