先日の関越道での事故は実に恐ろしいものだった。
仕事で出掛けた親子が、高速道路上に落下していたアルミ製の長い梯子をさけて停車しようとしたところに後続の大型トラックが衝突して2台とも炎上した。ワゴン車の親子が即死する痛ましい事故だった。トラックの運転手も脇見運転で前の車を良く見ていなかったらしい。
小生も4年近く前に京葉道路の高速道で前のトラックから落下したスコップが左ドアとサイドミラーを損傷する事故にあっている。幸いに横を追越し掛けていた為にまともに車の前面にぶつかる事はなかったが、今にして思えば恐ろしい事故だったと思う。
運転する者はいつ何時事故に遭遇するか判らない。お互いに安全運転に充分すぎる位に留意したいものだ。