ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

今年のくじ運

2006-12-30 19:08:18 | インポート
今年は自分にとって運の良い年だったのか、悪い年だったのかと漫然と考えた。
そして金運は残念ながらカスリもしない結果だった。

宝くじのジャンボに挑戦した時期もあったが、20年程前にサマージャンボで一等の組違いが出た事があった。
さすがに銀行でも「お客様大変惜しかったですね」と言われて組違い賞15万円を受けとった記憶がある。
当時高校生だった下の娘から、思わぬ大金を受取って以後の人生が狂う人がいるからむしろ良かったんじゃない、と妙な慰めの言葉を貰った記憶がある。

そして今年、宝くじは買わないと当らないが買っても当らないと諦めて、もっぱら「ロト6」に挑戦してみた。毎回同じ数字を必ず購入する。毎回1~2枚の5口から10口を購入する。特にキャリーオーバーが高額の時は力が入るが、最高は数字が4つの当たりが一回出た。数字が3つの1000円の当たりが関の山だった。
そして今年の後半に挑戦したのが「totoBIC」だ。
キャリーオバーが続き5億7千万の当たりが出た回には当ったらどうしようか?と真剣に考えた。これも難しいと思ったがジャンボ宝くじに比して2倍の倍率で当る可能性があったらしい。残念だ。

朝日新聞のアスパラ会員になって久しいが、キャンペーン時のお楽しみに何度も挑戦しているが当ったためしがない。
映画のチケットや各地の名産、ジェフ千葉のサッカー入場券等のプレゼントにも常時挑戦しているがやはり当ったためしが無い。
毎朝食べるパンや納豆の企業のプレゼントにも何口も応募してみたが当った事がない。そして12月多くの企業の来年のカレンダーのプレゼントに何枚もハガキを書いたがナシのつぶてだった。
これらのプレゼントは本当に当る方がいるのだろうか?当選者には商品の発送をもってご通知しますがくせものではないか?等と僻んでしまう。

こんなささやかな楽しみに挑戦して今年が終わる。来年がより良き年である事願って。
コメント
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