ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

古い友人達と

2007-02-11 19:20:07 | 郷里山形の事
例年2/11は郷里山形の同窓会の日と決めてある。

終戦後は未だ郷里は山形市に編入されて無く人口5000人程の「村」で小学校と中学校は各々一校宛しかなかった。
そして同じ学年は120人程の学生数だ。それが3クラスに分かれていて小学6年と中学3年は持ち上がりで過ごす。従って120人程は9年間の内に何度も同じクラスになるので、殆んどが顔見知りだ。
そして県外、特に関東より以東に住む45人程で会を結成して25年になる。
県内に残った80人足らずは当然に山形でも会をつくっている。こちらも毎年例会を開催して集まっている様だ。
今日はその東京の会の20人程が集まり2時間の宴会を楽しんだ。
関東周辺と遠くは名古屋からも出席する方もおり、あえば必ずオレ、オマエの付き合い方になる。
大半がリタイァした人と主婦だが、今も元気で就業している人も何人かいた。2時間での付合いだが近況を報告し合いながら昔話に話を咲かせた。
カラオケで得意の喉を聞かせて呉れた友人も何人かいた。永年の間に相当に歌いこんでいるとみた。
真打は西東京の民謡協会の副会長を務めている友人が務めるのが恒例になっている。(祝い船を熱唱)
この友人のお兄さんは郷里山形では民謡界ではトップクラスの腕前の持ち主であった。小生も何回か聞かせて貰った記憶があるが、「籾摺り歌」「最上川舟歌」は絶品だった。
一昨年にはこの会の友人が3人も亡くなっている。65歳から~75歳頃が健康に一番留意しなければならない年齢だと思う。健康管理の話題も多くなるのは年齢的にやむを得ないと思う。
最後に今年の末に山形の会が主催で「古希を祝う」会を行う事が披露された。
是非帰省して参加したいものだ。
来年の再会を約して今年の会は終了した。半数程は新宿コマ劇場の「コロッケ爆笑劇」を見に行き2次会とした様だが小生は勘弁してもらった。

古い友人達との再会は必ず元気を貰った気がする。小生も明日以降も頑張って生きたいと思う。

今日の「クスリ」
福岡東区のマリンワールドの海中で「キス」するオタリアとアシカ。見物している人の表情もサマザマ。


    アサヒコムからの借用

                

              
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孫のお楽しみ会

2007-02-11 10:39:17 | 
昨日は「孫」の幼稚園に出かけました。
小さいホールは父兄たちで超満員でした。
我が子の、孫のお遊戯やお唄を見ようと楽しみにしているのでした。
「孫」はオペレッタ「アリババと40人の盗賊」で主役の1人、盗賊のお頭を演じていました。
中々の出来で、拍手喝采でした。ジジバカでしょうか?。
思えば幼稚園に入園した時のあの不安そうな表情や、お楽しみ会や運動会の時の幼い仕草を思うと、年長組の今年は実に確りしていました。
お稽古の最初は劇の進行には40分も掛かったそうであるが、20分の予定時間で終わりました。
先生のご苦労が目に見える様でした。
最後の年長組の器楽演奏や「蛍の光」の合唱には、間もなく幼稚園を卒業する寂しさもちょっぴり感じたのでした。

帰宅後もビデオで撮影の映写を「孫」も含めて大喜びで見ました。
夕方から上の娘夫婦も合流して再度ビデオを鑑賞、本当に楽しい1日でした。



コメント (1)
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