ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

テレビが反乱を

2008-06-12 12:50:07 | 独り言
我が家のTVは12年前の代物でした。画面の端っこの方の色が少々頼りなくなったのは数年前だった。そして今年になってからは突然、電源が落ちてしまう現象が再三起きてしまった。ドラマの最中だろうが否応なしに見えなくなってしまう。暫らくして電源を入れ直せばまた見える様になる。これは小生夫婦が再三、TVの悪口を言い、買換えの相談を始めたからに違いがないと思う。さすがにTVが反乱を起して、夫婦を困らせ始めたと思った。

世の中は2011年の全面地デジ移行に伴い、さらには8月に開催される北京五輪大会に向けて、大型液晶TVに買換えが進んでいる事は承知していた。しかし何も慌てて今の時点で買換えをしなくても、まだまだ定価が下がるまで待てばいいワイと考えていたのも事実だった。

しかし先に述べた様に、TV自体が反乱を起してしまってはどうしようもない事になってしまった。幸いに5月末に近所に出来た大型SCには○マ○電機が開店した。そこでオープン価格で提示の大型TVを下見した上で、従来からあるK○電機に飛び込んで、交渉の結果はそのオープン価格より少々安い値段で販売するという。

そして、娘夫婦達にも相談したが、○立のプラズマTVでHDD内臓のWOO37型の購入を決めた。本日納品されたのが添付の写真である。

HDD内臓の機器には娘婿達には異論があったが、小生もこの先は何年生きるか予想も付かない。TVがイカレル前に小生の方が先に逝くかもしれない。そんなことを考えてのTV選びをしたのでした。

            



コメント (12)
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