ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

企業は総懺悔せよ

2008-06-25 17:31:36 | ニュース 
困ったもんである。また企業の偽装問題が出ている。それも内部告発によるものだ。中国産ウナギが国産に化けている。大手企業の子会社の関与も疑われている。最高級の飛騨牛の肉が、クズ肉だったり、賞味期限ぎれの肉がミンチに化けている。そして一様に経営者は責任逃れに終始して、従業員に責任をなすりつける。経営者の価値も落ちたものである。

昨年の言葉が「偽」だったことを改めて思い起こしてしまった。全く国民を騙す行為は絶対に許されない行為だと思う。
そこで小生は、日本国中の大、中、小の全ての企業に総懺悔を求めたい。現在の企業活動の中で法令違反はないか?偽装行為はないか?消費者を偽る行為はないか?。この際に総点検を求めたい。

そして今回の総懺悔、万一にも今回の様な事態があるとすれば、許される事ではないが、今回はイエローカードを与えることとして、企業の再生を待ちたい。そして企業で今後も相変わらずの隠蔽行為が発覚した場合は、今度は遠慮なく国民はレッドカードを与えて、市場からの撤退もある事を覚悟させるべきであろう。

全ての企業は、多くの国民の監視の目が厳しさを増していることを胆に銘じて欲しいものだ。


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今年のサクランボ

2008-06-25 10:54:52 | 郷里山形の事
郷里の妹夫婦が、自家の畑で栽培のサクランボを送ってくれた。今年は好天続きで、やや粒が小さく育ったが色が何時もより鮮やかに育っているという。そして兄夫婦からは近隣の街の栽培農家のサクランボをやはり送ってくれた。

初夏の風物詩のサクランボは短期間しか味わえない美味しい果物である。郷里の兄や妹に感謝しながら、娘達にもさっそくおすそ分けをしている。

サクランボを頬張っていると、懐かしい郷里の昔の風景や、友人達と木に登ってサクランボを食べながら遊んだ風景を思い出して涙ぐんでしまう。

この小さい甘い果実の実には、故郷が一杯詰まっているようだ。

           

                 
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