ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

名前を付ける時には

2008-06-17 20:30:11 | 独り言
大分前だが、桂三枝さんのコラムでよく落語のマクラに使うとネタの紹介を読んだことがある。「女性は結婚すると姓が変わるので、気をつけて名前を付けないといけません」と言うのである。

例えば「山田加代」さんが本間さんと結婚すると「ほんまかよ」ってなる訳だ。
同じく「木下真里」さんが小田さんと結婚すると「おだまり」になってしまう。
「大田照代」さんが越智さんと結婚すると「おちてるよ」だ。

そしたらある酒席で上記のネタを話したら、居わわせた女性が「私の姉は大野円」と言うんです。円と書いて「まどか」と読ませるんですが、去年、千さんと結婚。そして「千円」になってしまった。

世は夫婦の別姓も認められる時代である。可愛い名前やアニメの主人公のような名前も多くなった。
三枝さんの言うように結婚後のことまで考えて命名はしているだうか?
コメント (8)
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