ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

お笑い下さい

2010-05-17 11:28:29 | 独り言
 視聴者やら読者からのたゆまぬ電話や投書が意外に面白い。小生はあまりユーモアの精神を持ち合わせていないせいか、ウオーキングの途中でラジオなどを聴きながら思わず笑ってしまうことがある。今日はそんな笑い話からである。

 あるファミリーレストランに3人の中年女性が出かけた。ランチ時で席が一杯で、受付名簿に名前を書いて待っていた。暫らくして3人でお待ちの「奥さま」と呼んでいる。一体どんな「奥様」たちかと興味を持って見ていたら、仲間の一人が私たちの番よという。名簿に「オク」と書いていたらしい。どうみても我が仲間、「奥様」にほど遠い「おカミさん」たちご一行様だった。

 本屋さんで本を購入されたお客さん、領収書を記入してもらっている。見ていると宛名は「上様」と記入してもらっていた。そのお客さんつり銭を貰わずにカウンターを離れてしまった。慌てた定員さんが「ウエさまー」「ウエさまー」と大声で呼んでいる。一瞬時代劇でも見ているような錯覚をしたそうだ。

 ある病院の診療受付で診察券を出して順番を待っていた。順番が来たらしく「カミさまー」「カミさまー診察室にお入り下さい」と看護師が呼んでいた。実はその患者さんは「神(ジン)」さんなのでした。

 おまけにもうひとつ、こちらはあまり笑えない。

 ある中小企業の社内報、4月号に新人社員の自己紹介が載っている。自分のモットーという欄に一人が「有限実行」と書いていた。オイオイ「有言実行」だろうと思って見ていたが、こんな間違いを堂々と社内報に掲載していることに驚いた。この企業はもしかしたら「有限」で先が見えないのではと心配してしまったそうだ。

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舘ひろしさんが禁煙成功

2010-05-17 05:04:21 | 独り言
 随分前のことになるが、一日100本はたばこを吸っていた、俳優の舘ひろしさんが、医療的禁煙に挑戦すると発表していた。その後の経過はと心配していたが、今年の1月から4月にかけての通院治療で禁煙に成功したらしい。

 そして11日には、5月末に神奈川県内で開講する「かながわ卒煙塾」の塾長任命式に出席し、今後は「喫煙役」を生涯拒否すると宣言した。どうしても役柄上喫煙しなければならないときは、CGで合成してもらいますという。

 先日、プロアマゴルフトーナメントに舘ひろしさんは出場していたが、「あぶない刑事(デカ)」でコンビを組んだ柴田恭兵さんも一緒に出場していた。その彼も肺を悪くしたのでたばこをやめたと聞いて、今度、「あぶない刑事」があったとしても、2人の喫煙シーンはありません、たぶん「吸わない刑事」のタイトルになるでしょうと語る。

 今後は「禁煙補助剤を服用した体験談や、健康の素晴らしさを塾生に伝える。「僕も撮影で遅くなると、一日100本ぐらい吸っていた。たばこをやめたい人へのお力添えをしたい」と意欲をみせていたと報じられている。

 小生は何度もこのブログで禁煙の勧めを書いている。舘ひろしさんが出場した、プロアマゴルフのボランティアに参加した際にも、プロゴルファーやキャディたち、さらに多くの著名人たちも喫煙している場面を多く見ている。TV中継でも喫煙している場面が映し出されていた。

 舘さんが塾長を務める「卒煙塾」でひとりでも多くの方が、是非禁煙に踏み切っていた頂きたいものだと思う。



 
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