ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

O型とA型と

2010-05-28 14:14:33 | 独り言
 血液型の話である。随分若い時に勤めていた企業の献血会に加入して、年に何回かの献血をしていた。献血手帳を持参していたが、輸血の必要者が出た時に役立っていたことを思い出していた。

 そんな時期のことだが、仲間内で血液型の話が出たことがある。「ピーナツさんの血液型は何型」と聞かれて、とっさに「私の血液型はC調人間のC型だよ」と言って爆笑されたことがあった。血液型はC型ならぬO型なのである。案外O型の血液型は少なかった様で血液手帳が役に立ったり、実際に病院に出かけて輸血をしてあげたことも記憶に残っている。

 そしてO型の小生に対して、我が家のカミさんはA型である。血液型の相性では、この組み合わせが実に善いのだと聞いたことがある。大雑把でいい加減な、行き当たりばったりの行動を取る小生に対して、緻密で何事にもキッチリとしないと気が済まないカミさんと45年間も、大過なく過ごせたのも、この血液型の相性から来るのだろうと思っている。

 ちなみに我が家のひとりだけの孫DaikiくんはO型である。パパとママがA型同士だったから、孫がO型の血液型を持って産まれてきたときにびっくりしたらしい。看護師さんにA型同士の両親からO型のお子さんが産まれるのは当然ですよと言はれて安心したらしい。何とDaikiの父方の方は、祖父がA型で、祖母がO型と我が家の反対だと聞いている。だから孫のDaikiにはO型の血が色濃く受け継がれている様だ。

 どちらにせよO型の小生と、A型のカミさん。その反対の血液型を持つ孫の父方の祖父母も、結局はお互いに相性はそれなり合っているのだと思う。今日も明日以降もお互いに助け合いながら、これからの人生を歩んで行かなければと思ったのでした。

図書館までのウオーキングで見つけた「紫陽花」である。ケイタイでパチリ。

           
コメント (6)
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