ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

3度目の写真展に

2010-06-14 20:45:41 | 勉学
 関東甲信地方も今日から梅雨入りと気象庁が発表した。例年より6日遅れであるらしい。

 実は生涯大学の写真クラブ員による写真展が明日から一週間開催される。小生も4月から会に新規加入させて頂いた関係で厚かましく2点を展示させて頂くことにした。夕方から雨の中作品の展示作業のために出掛けたのでした。

 今回のテーマは「私の千葉ぶらり歩き」であり、我々が住む千葉の風物を作品にしたものが主題になる。小生は昨年9月に上総一の宮前神社」の祭礼である、「十二社祭り」(通称はだか祭り)で撮影の作品を出展している。

 展示場所は千葉駅前「そごう千葉店」の地下ギャラリーである。67点の作品の中に入れて頂いている。皆さんがそれぞれ腕自慢の作品ばかりを出展されている。多くの方に鑑賞頂けたらと祈っている次第です。

    小生の展示作品である。               展示会の看板

         

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千葉寺大銀杏

2010-06-14 10:35:50 | 勉学
 先日、鎌倉鶴岡八幡宮の大銀杏樹の倒壊のニュースがあった。その時に思い浮かべたのが「千葉寺」で見た大銀杏樹の事だった。一説には、この「千葉寺」の大銀杏樹は鎌倉鶴岡八幡宮の倒壊した銀杏樹より樹勢があるといはれる。そこでカメラを手に訪れたときの写真を紹介してみた。

 千葉寺は和銅2年(709年)僧行基がこの地を訪れた際に十一面観音を安置したのに始まり、聖武天皇の命により「千葉寺」(ちばでら、せんようじ)と称したことから始まったと伝えられる。坂東三十三観音霊場第29番札所でもある。

 境内にある大銀杏樹は樹高は30m、目高は8mに及ぶという。地上3mから枝を張り、乳柱が垂れ下がっている。これを煎じて飲めば母乳の出がよくなると言はれる。

 小生は残念ながら黄金色に染まる秋の大銀杏樹はまだ見ていないが、写真等では素晴らしい樹勢ぶりを再認識させてくれるようである。秋のその時期が楽しみではある。

青葉の頃の銀杏樹も素晴らしい。
       

       
 
コメント (2)
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