ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

石川遼選手力及ばず

2010-06-21 11:26:00 | ゴルフ
 全米オープンゴルフ最終日、8位タイでスタートした石川遼選手、残念ながら80のスコアーを叩き、12オーバーの33位で終了した。我が池田勇太選手も15オーバーとして、こちらも無念の挑戦になりました。しかし今大会のゴルフ場、無類の難コースに仕上がっており、小生などは絶対にプレーしたくないコースと見受けました。

 一方の全米女子ゴルフトーナメント、こちらは最終日2打差を逆転しての宮里藍選手の優勝である。今季4勝目は素晴らしいと思う。この優勝で世界ランキング1位は確実と言はれる。今後の活躍も期待できると思う。

ふたりの写真はアサヒコムより借用のモノ

            

なお、先日の皇居東御苑の撮影アルバムを作成しました。下記サイトでご覧下さい。

  http://www.digibook.net/d/1445857bb15fb028b62c07c389087ca1/?m
  
  

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「新参者」最終回

2010-06-21 02:05:27 | TV DVD
 TBSTVの日曜劇場枠のドラマ「新参者」が最終回を迎えました。刑事モノのドラマですが一風変わった刑事役の阿部寛が実に気持ちよさそうに演じているのが印象的でした。

 数日前から、最終回で逮捕される犯人は誰だと、色んな番宣で出演者がTVに出ずっぱりでした。小生が描いていた犯人像とは異なっていましたが、最後までなかなか読みきれなかったのは、原作本の意図した通りなのだろうと思ったのでした。

 このドラマは、毎回実に多彩な芸能人やタレントが出演したり、犯人を追うのではなく、むしろ被害者の周囲の関係者を丹念に追いかけて、アリバイを確認して容疑者から外していく手法が、今までになく面白いと思いました。

 殺伐としたドラマになりがちな刑事モノだが、原作者の東野圭吾が「新参者」としてこの世に送り込んだのは、現代に尤も必要な「家族愛」と「人を信じること」の大切さを教えてくれた「加賀恭一郎」という人物だったのかもしれないと思いました。

珍しい写真を一枚、偶然に撮影できた「カワセミ」である

        

 
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