ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

俳優・唐沢寿明の変身

2010-06-29 20:45:36 | 映画
 俳優唐沢寿明さんが現在撮影中の映画で大変身していると、今朝のヤフーニュースで知った。最近では映画「20世紀少年」、さらにフジTVの大作ドラマ「不毛地帯」で主演を務めている。さらに多くのTVCMでは、いささかコミカルな演技で笑わせてくれている。

 しかし唐沢さんは、最近は主役を務めることが多く「むちゃくちゃ出来る役がやりたい」と言っていたところから、来年2月に公開予定の竹野内豊主演の映画「太平洋の奇跡・フォックスと呼ばれた男」に破天荒な兵士役で出演すると言う。終戦近くのサイパン島で、47人の兵士で45.000人の米軍を相手に戦い、米軍に恐れられた、竹野内豊演ずる大場大尉の下で、堀内今朝松一等兵役を演ずる。

 唐沢さんは、今回の堀内一等兵を演ずるにあたり、鳥ささみを中心とした食生活をおくり、本格的な筋肉トレーニングで逞しい肉体をつくり、頭はスキンヘッドとし、さらに上半身には入れ墨をほどこし、元ヤクザの軍人に変身している。ロケ地のタイ入りしてからも、積極的に腕立て伏せなどで体調管理を続けていたそうである。実は夕方のフジTVの芸能ニュースでも、この方は誰でしょうと、その変身振りを驚きを持って紹介していたのです。

 そして「オレの役は分かりやすいですよ。『やるからには勝つしかない!』と思って戦っている。感情の機微とかもないし、相手を見たら誰であろうとぶちのめす。それでいて、日本人に大しては特有の愛情をもっているのです」と役に対する考えを真摯に話したと報じられている。
 
 さらのこの映画の主役の大場、堀内のふたりは実在の人物で、米軍からは懸賞金が懸けられるほど恐れられた存在だったという。そんなこともあり、相手国の米国側からも映画は描かれており、日米開戦70年特別企画として10億円を投ずる大作になるようである。
 
 小生は大変身をして役つくりに励んだという「唐沢寿明」という俳優に、大いに期待して、来年2月の映画の公開を待ちたいと思う。

ヤフーからの引用

          





 
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8強を信じて・今夜は眠れない

2010-06-29 11:48:28 | サッカー
 いよいよ今夜はサッカーW杯の8強入りを懸けた日本代表の戦いがある。相手のパラグアイは南米の強豪である。今日の報道を見ていると、予選リーグを逞しく駆け上がった日本代表の意気が盛んであることが伺える。

 岡田監督は「FKなどのセットプレーに活路を見出す可能性」と「人生の内、W杯でベスト8入りを目指して戦うなど、人生の内そう何度もあることではない」と選手達の意気が高いことを指摘している。

 日韓W杯では、16強入りで日本代表は満足した感があったが、今大会ではもうひとつ上を狙うことが可能なチーム状態に仕上がっていると思う。

 頑張れ日本代表!! 是非とも今夜の試合を勝ちあがり、準々決勝に駒を進めて欲しいものだ。多くのTVの前のフアンも固唾を呑んで応援する。

 
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