ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

やっぱり勇太がキター!!

2010-12-02 18:03:49 | ゴルフ
 本日から始まった男子ゴルフ日本シリーズ「JTカップ」。初日を現在賞金王争いをしている、金庚泰、石川遼、池田勇太の3選手が最終組でプレーした。結果はボギーなしでプレーの池田勇太選手は7アンダー、金庚泰は4アンダーで終了している。ところが2年連続の賞金王を狙う石川遼選手が大乱調の6オーバーである。

 ここ何試合か出足に躓いて優勝を逃している石川遼選手はトップと実に13打差も離れた最下位となってしまった。しかし3日目、4日目に驚異的なプレーが出来る遼君の巻き返しが見ものである。やはり最終日まで優勝の行方は予断を許さないようだ。

 勿論だが小生は池田勇太の優勝、そして賞金王獲得を期待してやまないのである。
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りんごの思い出

2010-12-02 12:06:08 | 郷里山形の事
 今朝、郷里山形の妹夫婦から大きな箱でりんごが届きました。先月には秋の味覚のラ・フランスを頂き賞味させて頂いたばかりで、引き続いての好意に感謝感激である。

届いたばかりのりんごです
             

 大抵の東北人は関東方面に多く就職するが、小生は縁があり大阪に本社のある企業に勤めて、郊外にあった独身寮に入居した。その時分から亡くなった父親が、ひとり離れて暮らす小生を不憫に思ってか、四季の果物を必ず送ってくれた。特に初冬のりんごはひとりでは食べきれない程であり、他の寮生などにも分けていた。今でもその時分に一緒に過ごした仲間からは感謝の言葉を聞くのでした。

 そして家庭を持った直後から始まった転勤生活、出身が山形だったこともあるのだろう、大阪から東京、青森、郡山、大宮、船橋、宇都宮、そして60歳で定年を迎える10年程まえからは東京に勤務、居住した。その間絶えず父親から、父が亡くなってからは兄弟姉妹たちが絶えず四季の果物をが贈ってくれている。(さくらんぼ、ぶとう、ラ・フランス、そしてりんご、漬物等々である)

 そのなかで初冬から年明けにまで届くりんごは、むかしはやや甘酸っぱい味の紅玉というりんごが主流だったが、時代は移り、現在はフジ系のりんごが多い。しかしりんごには亡き両親から兄弟姉妹たちの、実に懐かしい想い出の味が一杯詰まっているのである。噛みしめていると涙さえ出てくる。

 さっそくカミさんと届いたばかりのりんごを頂きながら、この幸せを娘や孫にも分けてやろうと相談していたのでした。 
コメント (6)
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