ついに米国の人気TVドラマ「24」を完走しました。ファイナルシリーズと銘打った今回の物語は、相も変わらず米国を襲うテロ集団との戦いである。米国内にはあの忌まわしい9.11テロが忘れられない記憶として残っているのだろうか、超法規的に動くCTUのジャック・バウアーがテロ集団と戦う様が大きな支持を得ているようである。
今回はさらばジャック・バウアーと広告されているが、不死身の彼は今回も死地をかろうじて脱して、国外へ逃亡を図って終わる。先日のTV出演で「24」の映画を撮影中と語っているところを見ると、来年以降にはまた映画でお目に掛れるらしい。
これまでのシリーズでも、何回か同じようなマンネリ気味の物語には大いに不満が残るのだが、一度観たら止められないのである。そんな自分が可笑しくてならないのだが、ついつい最後まで必死に観てしまう。これも小生が「24」のかなりの重症中毒患者になっている証左なのだろうか。
今回はさらばジャック・バウアーと広告されているが、不死身の彼は今回も死地をかろうじて脱して、国外へ逃亡を図って終わる。先日のTV出演で「24」の映画を撮影中と語っているところを見ると、来年以降にはまた映画でお目に掛れるらしい。
これまでのシリーズでも、何回か同じようなマンネリ気味の物語には大いに不満が残るのだが、一度観たら止められないのである。そんな自分が可笑しくてならないのだが、ついつい最後まで必死に観てしまう。これも小生が「24」のかなりの重症中毒患者になっている証左なのだろうか。