ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

西岡選手はツインズに決定

2010-12-18 15:56:52 | 野球
 今季終了後米国メジャヤーに、ポスティング(入札制度)で移籍を希望していた、千葉ロッテMの西岡剛選手。ミネソタ・ツインズに、入札金が530万ドル(約4億5千万)、本人とは3年契約で1千万ドル(約8億4千万)で入団が決まったと報じられている。

 このポステイング制度でのメジャヤー移籍は、2007年の松坂、井川、岩村の3選手に継ぐものである。今季終了後にやはりメジャー移籍を希望した、東北楽天GEの岩隈投手は希望する年俸の合意が得られず残念ながら残留が決まっている。

 どうもプロ野球界では、翌年にFAの資格を取得する予定の選手を、本人が希望すれば1年前にポステイング制度で放出することも考えているようである。(入札金の収入が図れるメリットがある)

 ただ、今回の西岡選手のメジャー移籍は、マリンスタジアムの人工芝全面張替の資金の立て替えを、球団が所有者の千葉市から要請されている事情もあったのではと考えていました。

アサヒコムから西岡選手である。

               
           
コメント (4)
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無理もないか

2010-12-18 12:02:38 | 独り言
 最近、新聞や雑誌、あるいはインターネットで募集しているプレゼントに良く応募してみているが、先ず当たったことがない。ただ腹が立つのは大抵の応募先からはナシのつぶてである。当選者には賞品の発送をもってと断りが入る場合があるから、賞品が届かないのは外れなのだろうと納得せざるを得ないようである。

 イベントへの招待券が欲しいと応募しても何の連絡がない。開催の直前になって、それならば前売り券を買っておけば良かったと思うこともある。その点ではサントリーの福寿園伊右衛門のお茶セットが欲しいと思い、キャンペーン期間中に繰り返し3度ほど応募したが見事外れだった。しかしメールで「残念ながら今回はご要望にお応えできず申し訳ありません」と断りがあった。その誠意に感じ入って、企業への好感度も増したことは確かである。

 結構はがきで出しているのは、関東周辺の温泉地旅館の無料宿泊招待のお誘いである。通常なかなか手が届かない老舗の高級旅館、ホテルなどの応募である。こちらも当選したこともないのだが、往復はがきで応募すると割引券を送付するとあるからどうもそれが狙いなのだろうと思う。しかし応募しても別にお誘いのパンフレットひとつ送ってこないのだから、手のいい広告の類なのだろうと思ってしまう。

 応募には大抵年齢を書くことが要求される。どうもこれが曲者かなと思っている。最近は高齢者の場合は60歳以上とか、70歳以上とひとくくりにされている。なんと高齢者の方はお呼びではないようなケースが多くなっているのだろうと思う。応募に応じた方々の情報は企業の貴重な販売促進の資料として活用をするのだろうから、小生などの70歳を超えた者などはやはりお呼びではなく当選することもないのだろう。これも無理がないのかなあと思っている。

 
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