あのNHKがと驚いた、45歳のキャリアーウーマンと17歳年下の男性との不倫の行方を描いたドラマで、主人公役の鈴木京香が熟年の魅力を漂わせ、そしてこのドラマで一躍人気が出た、相手役の長谷川博巳との、激しくもはかない恋が破綻を迎えて終了する。
脚本の大石静さんがこのドラマで描きたかったのは、夫と別れ20年間仕事一筋に過ごしてきた主人公が、ふと抱いた恋心の激しさ、一途さだったのだろうと思うし、昨夜の最終回で見せてくれた、残された主人公と若い妻のそれぞれが逞しく生きる女性の姿なのだろうと思いました。
案外に硬派のドラマつくりに傾注していた感のあるNHKであるが、今回のドラマのいささかショッキングな題名、テーマに驚きながら、昨夜の最終回までしっかりと見てしまったのでした。
NHKのHPから借用の写真
脚本の大石静さんがこのドラマで描きたかったのは、夫と別れ20年間仕事一筋に過ごしてきた主人公が、ふと抱いた恋心の激しさ、一途さだったのだろうと思うし、昨夜の最終回で見せてくれた、残された主人公と若い妻のそれぞれが逞しく生きる女性の姿なのだろうと思いました。
案外に硬派のドラマつくりに傾注していた感のあるNHKであるが、今回のドラマのいささかショッキングな題名、テーマに驚きながら、昨夜の最終回までしっかりと見てしまったのでした。
NHKのHPから借用の写真