珍しくカミさんから映画のお誘いがあった。小生のアクションもの好きが高じて普段はご一緒頂けない映画鑑賞だが、今回はSMAPのキムタク(木村拓哉)が主演するもので、「SPACE BATTLE SHIP ヤマト」である。
1974年にアニメ映画「宇宙戦艦ヤマト」として公開され、あの懐かしいテーマ音楽と共に、長く日本人に愛された作品が、今回は実写版で復活したのだ。とにかく日本映画には珍しいCG技術を駆使した映画で実に素晴らしい出来で、特に宇宙空間でのガミラス艦隊との戦いが迫力満点である。
映画では主演の古代進役のキムタクが実にはまり役で、TVドラマ等とは違った彼らしい面を魅せてくれる。そして黒木メイサの演ずる森雪との切ない恋の断片などを織り込みながら、地球滅亡がカウントダウンされるなか、イスカンダルに到達するがガミラス艦隊との激しい戦いで多くの艦隊員を失う。そしてどうにか地球を救うための技を手に地球に帰還を図ることが出来るのである。
だが地球が見えた時点で、ガミラスの本隊が地球滅亡を期して進撃して来るのに出会う。ヤマトと古代の最後の戦いが始まる。ヤマトの最後の戦いで守られた滅亡寸前の地球、5年後に昔ながらの緑の地球が蘇った場面で映画は終わる。
この映画は30数年前にアニメ映画を楽しんだ大人たちはもちろん、現在の多くの子どもたちにも見せたいと思いました。映画の出来は Bの上 と評価したい。
1974年にアニメ映画「宇宙戦艦ヤマト」として公開され、あの懐かしいテーマ音楽と共に、長く日本人に愛された作品が、今回は実写版で復活したのだ。とにかく日本映画には珍しいCG技術を駆使した映画で実に素晴らしい出来で、特に宇宙空間でのガミラス艦隊との戦いが迫力満点である。
映画では主演の古代進役のキムタクが実にはまり役で、TVドラマ等とは違った彼らしい面を魅せてくれる。そして黒木メイサの演ずる森雪との切ない恋の断片などを織り込みながら、地球滅亡がカウントダウンされるなか、イスカンダルに到達するがガミラス艦隊との激しい戦いで多くの艦隊員を失う。そしてどうにか地球を救うための技を手に地球に帰還を図ることが出来るのである。
だが地球が見えた時点で、ガミラスの本隊が地球滅亡を期して進撃して来るのに出会う。ヤマトと古代の最後の戦いが始まる。ヤマトの最後の戦いで守られた滅亡寸前の地球、5年後に昔ながらの緑の地球が蘇った場面で映画は終わる。
この映画は30数年前にアニメ映画を楽しんだ大人たちはもちろん、現在の多くの子どもたちにも見せたいと思いました。映画の出来は Bの上 と評価したい。