開幕を延期していたプロ野球もいよいよ本日に開幕する。昨夜のTV朝日の報道ステーションの番組で、パ・リーグ6球団の監督が出演して、被災地にメッセージを送ると同時に、何と今日の試合のスターティングメンバーを発表している。実に思い切った企画だと感心しました。
もともとパ・リーグは、前日に先発予告を発表するファンサービスを実施している。さらに指名打者制度の採用なども、セ・リーグに先駆けて実施してきた。それにシーズン終了後のプレーオフの実施や、交流試合の実施にも主体的に仕掛けてきた経緯があり、パ・リーグの各チームの活性化に寄与している。
セ・リーグでは4月中の東京電力管内でのナイター実施の自粛で、巨人Gは山口県の宇部球場での開幕戦になるなど、不本意な開幕を強いられる結果になっている。もっとも本拠地東京ドームでは、5月以降は自家発電による試合も企画しているように聞いている。
本来ならば開幕前に本年度の順位予想を述べたいところだが、オープン戦などの試合もほとんど見ていないので、予想は実に難しいのである。ただパ・リーグは手厚い選手補給をしている、ソフトBKHが順当なら優勝候補だと思う。あとは混戦状態だと思われる。星野新監督になった楽天GEが意外に健闘しそうだと思う。
一方のセ・リーグは相変わらず3強3弱の態勢で進むのではないかと思われる。阪神Tの元気が報道されている。中日D、巨人Gと三つ巴のシーズンになりそうである。今年は両リーグとも、話題の多い新人選手が出場機会を狙っている。こちらも話題になると思われる。
プロ野球で被災地を含めて日本全体が元気を取り戻すことを祈っている。
もともとパ・リーグは、前日に先発予告を発表するファンサービスを実施している。さらに指名打者制度の採用なども、セ・リーグに先駆けて実施してきた。それにシーズン終了後のプレーオフの実施や、交流試合の実施にも主体的に仕掛けてきた経緯があり、パ・リーグの各チームの活性化に寄与している。
セ・リーグでは4月中の東京電力管内でのナイター実施の自粛で、巨人Gは山口県の宇部球場での開幕戦になるなど、不本意な開幕を強いられる結果になっている。もっとも本拠地東京ドームでは、5月以降は自家発電による試合も企画しているように聞いている。
本来ならば開幕前に本年度の順位予想を述べたいところだが、オープン戦などの試合もほとんど見ていないので、予想は実に難しいのである。ただパ・リーグは手厚い選手補給をしている、ソフトBKHが順当なら優勝候補だと思う。あとは混戦状態だと思われる。星野新監督になった楽天GEが意外に健闘しそうだと思う。
一方のセ・リーグは相変わらず3強3弱の態勢で進むのではないかと思われる。阪神Tの元気が報道されている。中日D、巨人Gと三つ巴のシーズンになりそうである。今年は両リーグとも、話題の多い新人選手が出場機会を狙っている。こちらも話題になると思われる。
プロ野球で被災地を含めて日本全体が元気を取り戻すことを祈っている。