ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

勝つぞ!!おじさんに出会いました

2011-07-09 21:56:11 | 独り言
 最近の様に軽装になると、特に面白いTシャツを着ている人たちに出会う。先日も2歳位の女の子は「おてんば娘」と書かれたTシャツを着て、それこそショッピングセンターを走り回っていた。なるほど親たちも認めるおてんばな娘なのだと納得した。

 そして夕方に訪れたショッピングセンターで「勝利宣言」と大書されたTシャツを着た男性に出会った。小学生の子ども連れだったから、30代の男性だと思う。「まず勝つ、そして勝つ、また勝つ、必ず勝つと」日本語と英語で書いてある。

 東日本大震災の被災地の皆さんにエールを贈る心算なのかは聞き漏らしたが、Tシャツの背中の文字をケイタイで撮らせてと申し出たら、一瞬怪訝な顔をしていたがOKしてくれた。

 今回の大震災には必ず打ち勝つぞと世界中に宣言している様であり、日本人の心意気ここにありと心強く思った次第である。

         

「コレステロール半減!!」挑戦中。今日の歩行数「14.068歩」早朝ウオーキングと皮膚科クリニックやショッピングセンターに出向いての歩行である。
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中学生たち

2011-07-09 09:49:55 | 独り言
 ホットする話を書いてみたい。

 夕方のウオーキングから帰ってマンションに入ろうとしたら、学校帰りの中学生の男の子が、先に玄関ドアを開錠して小生が入るまで押さえてくれている。そしてその後エレベターに先に乗り込み、何階ですかと聞いて小生の降りる4階のスイッチを押してくれた。この子は7階の住人だったらしい。エレベーターの中で「あれー結構遅い時間まで部活だったの?」と聞いたら「はい、テニスです、今年から始めました」と言う。「へー頑張っているんだ」と聞き直したら「自分的には頑張っていると思います」と答える。この自分的にはという言い方が実に素直で面白く笑ってしまった。

 やはり遊歩道のウオーキング途中の話である。3歳位の女の子が小さな自転車を一生懸命に乗りこなして走ってきた。ハンドルが不安定で、あれあれ危ないぞと立ち止まって見ていると、後ろからやはり自転車で走ってきた中学生の女の子が「すみません」とあやまる。「小さい子どもなのに補助車がもう外してあるんだね、3歳位なのかな」と聞いたら「そうなんです、3歳で補助車なしで走れるようになって、嬉しくて仕方がないんですよ」と言う。そして妹なのだろうか、女の子にやさしく声を掛けながら一緒に走り去った。

 今どきの若い子、特に中学生は悪い子が増えていると聞くが、小生がこの地のマンションに引っ越して12年になる。当時はまだベビーカーに乗せていた子どもも小学生から、中学生になっている。小生の顔をみると大声で挨拶してくれる子どもも何人か居る。伸び伸びと素直に育っている子どもが多いのは、この子育てに優しい田舎風の土地柄かなと思っている。こんな素直な子どもたちを大切に育てて上げたいものである。
コメント (2)
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