ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

白鵬2敗・白馬富士優勝

2011-07-23 22:40:07 | スポーツ一般
 大相撲14日目、横綱白鵬が大関白馬富士に敗れて2敗目。全勝の白馬富士の優勝が決まった。白鵬の連覇が途切れたことになる。

 日本人大関の誕生かと期待された関脇琴奨菊は痛恨の4敗目、3場所で33勝が大関昇格の条件とされていることから、今場所での大関昇格は遠ざかった。非常に残念である。

TV画面からの白馬富士の喜びの表情。

        

「コレステロール半減!!」挑戦中。本日の歩行数「7.220歩」。
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朝ドラ「おひさま」を見ていて

2011-07-23 13:04:14 | TV DVD
 今朝も何とか涼しい日が続いています。北側の窓から吹き込む風が冷たい位である。ベットに持ち込んだ夏布団では早朝はいささか寒い感じで目を覚ましてしまう。しかし天気予報では明日からまた暑さがぶり返すようで、炎暑が再来する様だ。

 最近、ようやく朝ドラ「おひさま」を毎日見せてもらっているが、主人公の陽子さんが年老いたあとの回顧談を語る設定になっている。そこで感心するのは昔のことを、細かなことまで、実に良く覚えていると思うことである。それとドラマの常套手段なのだろうが、主人公の周囲の方々が実に優しくて、思い遣りがあり、善良な人たちばかりであることだ。

 小生などは前にも書いたことだが、幼少の時のことは全く覚えていない。18歳で郷里を離れて暮らしたせいだろうか、家族も含めて郷里の方々との交流が少なかったせいもあるのだろうと考えてしまう。ただ年に一回は小中学校で一緒に学び、今は関東方面に住んでいる皆さんと会合を持つ。その時はわずかな郷里での短かった生活を思いださせて呉れる。

 そして企業に就職したあとの昭和30年代のことも記憶が段々薄れている。入社した当時の同じ職場で働いた仲間たちとは年に1回、信州で2泊3日のゴルフ旅行で、旧交を温めながら昔の思い出話しに花を咲かせていた。しかしここ3年程はその会の参加も中断している。

 さらに2人の娘たちが産まれ、小学校に入学する昭和40年代も3度ほど勤務地が変わり、転居を余儀なくされている。その間に一緒に仕事をしていた方々も大分亡くなっている。今年に入り5月に同時入社で同じ課で働き、青森支社で再度一緒に勤務した、福岡に住んでいたYさんの訃報を聞いたばかりである。この40年代も公私ともに大変な時代だった筈だが、そちらも大分記憶が薄れてきている。

 「おひさま」の主人公は出産を経て、昭和の時代から、平成のこの時代をどう生きて来のか、自分の生活を照らせ合わせながら、ドラマを拝見して行きたい。
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