一昨日の17日日曜日、炎暑の予報ながら思い切って撮影に出掛けて見ました。行先は千葉県は北東部の利根川沿いの街佐原である。小江戸のひとつとして名高い旧い街並みが残るこの地に、夏と秋の「佐原の大祭」が挙行される。この夏の時期は八坂神社の祇園祭として「夏の大祭」と称されている。江戸優りと地元民が豪語するこの大祭は、江戸時代から連綿と続いてきたそうである。
ただ残念ながらこの地も東日本大震災の影響もあり、液状化現象で道路のあちこちがデコボコとなっている。さらに屋根瓦が落ちたのだろうか青いシートが被せられて家がやはりあちこちに散見されていた。そして市内を流れる小野川沿いは山車の運行が中止されるなどしていたのは残念である。
佐原の大祭は国指定無形民俗文化財に指定されていて、多数の山車が街の中を練り歩く。夏は10基の山車が出るのだが小生は6基にしか出会えなかった。珍しい「鷹」と「鯉」を象った山車もあるのだが、17日は「鯉」の山車にだけ出会えたのでした。その他では八坂神社から出興するお神輿の出陣式を見せて貰った。
さらに山車の中で演奏される、日本三大囃子のひとつ「佐原囃子」が素晴らしい。17日は潮来市に伝わる「源囃子連中」の演奏と手踊りが公開されている。秋の大祭にはまた別の町内の山車が参加する「秋の大祭」が開催される。また他の勇壮な山車が運行される。是非そちらにも出掛けて見たいと思っているのです。
2枚の写真を紹介してみる。大祭の雰囲気を感じて頂ければ幸いです。
山車と神輿の運行です
佐原囃子の演奏と手踊りの舞台
「コレステロール半減!!」挑戦中。昨日、今日の歩行数「11.978歩」である。
ただ残念ながらこの地も東日本大震災の影響もあり、液状化現象で道路のあちこちがデコボコとなっている。さらに屋根瓦が落ちたのだろうか青いシートが被せられて家がやはりあちこちに散見されていた。そして市内を流れる小野川沿いは山車の運行が中止されるなどしていたのは残念である。
佐原の大祭は国指定無形民俗文化財に指定されていて、多数の山車が街の中を練り歩く。夏は10基の山車が出るのだが小生は6基にしか出会えなかった。珍しい「鷹」と「鯉」を象った山車もあるのだが、17日は「鯉」の山車にだけ出会えたのでした。その他では八坂神社から出興するお神輿の出陣式を見せて貰った。
さらに山車の中で演奏される、日本三大囃子のひとつ「佐原囃子」が素晴らしい。17日は潮来市に伝わる「源囃子連中」の演奏と手踊りが公開されている。秋の大祭にはまた別の町内の山車が参加する「秋の大祭」が開催される。また他の勇壮な山車が運行される。是非そちらにも出掛けて見たいと思っているのです。
2枚の写真を紹介してみる。大祭の雰囲気を感じて頂ければ幸いです。
山車と神輿の運行です
佐原囃子の演奏と手踊りの舞台
「コレステロール半減!!」挑戦中。昨日、今日の歩行数「11.978歩」である。