ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

魁皇・最多勝に並ぶ

2011-07-13 21:45:53 | スポーツ一般
 大相撲夏場所の開始から注目されていた大関魁皇。3日連続の敗戦で元気のなさが目立っていて心配していた。しかし今日の取り組みで前頭2枚目の豊ノ島を破り、1.045勝を記録した。

 これまでの最多勝元横綱千代の富士に並んだことになる。大関魁皇は満身創痍の状態で、今場所前も稽古が充分でない状態の本場所入りだった。しかも昨日までの取り組みでは充分な力が発揮できず、再三首を傾げるほどだった。今後は年齢的にもどこまで相撲を取れるが分からないが悔いの残らない相撲を続けて欲しい。

 そして今場所で気になるのは、小生の贔屓の高見盛の不振ぶりである。先場所も7勝8敗の成績ながら、どうにか十両に陥落しない幸運に恵まれている。この力士も現在の相撲界の人気力士のひとりである。明日以降の頑張りを祈ってやまない。

1.045勝を挙げた瞬間の魁皇関(アサヒコムから)
     
     

「コレステロール半減!!」挑戦中。今朝の歩行数「10.412歩」である。
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唐川8勝目でM連敗逃れる

2011-07-13 09:37:38 | 野球
 昨夜のプロ野球、我が千葉ロッテMは本拠地のQVCマリーンスタジアムに帰っての西武L戦でした。試合は先発のMの唐川、Lの西口の両投手が相譲らず、4回には中村の超特大のホームランが飛び出しLがリードした。さらに5回には満塁のピンチを招きながらも、唐川は粘りの投球でしのいだ。

 試合は4回に1点、5回に1点加点したMが、6回まで辛抱の投球に終始した唐川に8勝目をプレゼントした。唐川は前回登板の日ハムF戦では乱調で6点を取られてKOされているが、その後の味方の追撃で敗戦投手とならない幸運を呼んでいた。

 今や成瀬投手と共に、チームの主軸投手に育った唐川投手は「今日からの9連戦の日程を考えると、是非とも完投したかった」とコメントしていたが、前回の試合から見事な本来の投球に戻った唐川投手の今後の投球が楽しみである。

TV画面からの写真である。  
      

      
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