ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

元気を貰いに

2012-08-20 09:05:03 | 独り言
 昨日も暑かった。しかし燃えるような太陽がと思うと、一転して黒い雲が出てアッと言うまに雷雨が来襲
 する。3度ほど繰り返したと思うと夕方には晴れ間が出て来る。そこで思い切ってJRに乗って千葉まで
 出掛けて見ました。

 お目当ては、夕方5時からスタートの千葉親子三代まつりの「よさこい鳴子踊り」である。中央公園には
 数多くの屋台も出ていて、ステージではバイオリンの演奏会も見られた。浴衣姿の若い女性や子どもた
 ちも多く、名前のように老若男女の皆さんが楽しむ祭りになっている様である。

 この公園で生涯大学の写真仲間のAさんにお会いした。Aさんはお神輿の行列を追いかけていたそうだ
 が直前の雷雨に遭われたでしょうと尋ねたら、近くの店でコーヒーを飲みながらやり過ごしたよと笑って
 いる。この後にも、もうひとりの仲間にもお会いした。熱心な人たちである。

 「よさこい鳴子踊り」は公園近くの大通りを封鎖しての実施である。小生は踊り子の連を正面から撮れる
 放送用の車の真ん前に陣取りカメラを構えた。ただ雨の襲来を予想したのか、1時間に短縮された踊り
 子連の踊りはアッと言うまに終る。いささか物足りないし、かなり離れた場所で終了する。千葉県の近郷
 から参加の連の皆さんも、いささか拍子抜けの感じがしたのではないだろうか。

 それにしても、激しい踊りを続ける踊り子の皆さん、こちらも老若男女が入交り大汗を?きながらの熱演
 に元気を貰ったのでした。

 下記に撮影の「よさこい鳴子踊り」の一端をご紹介。
             
                      
                
                                   
 
コメント (2)
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