ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

千葉の豆

2012-08-23 09:23:19 | 独り言
 小生の好物は豆類だと前に書いたことがある。特に郷里山形の「でん六」の豆菓子は子どもの時からの
 お馴染みで今でもよく食べている。

 最近では千葉市内に出掛けた時に寄る豆菓子の店がある。ここの豆菓子はパックに入った豆類だけで
 なく、好きなだけ量り売りをしてくれる。千葉県はピーナッツ(落花生)の本場だけあって豆菓子類が多い
 のだが、小生はこの店の「あとひき」「千味豆」を購入する。それぞれピーナッツと大豆を使ったもので、
 TVを見ながらや本を読みながらポリポリやるのである。

 店の名前がなかなか粋で良いと思う「与三郎の豆」とある。下のような包装袋に入れてくれるが、歌舞伎
 の源氏店の与三郎の場面を思い浮かべてしまう。

 この店の包装紙と、量り売りの豆である
                      
コメント (2)
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