ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

セルフレジ奮闘記

2012-09-04 14:17:11 | 独り言
 珍しく先週は特に出掛ける用事もなく過ごしてしまった。そして今週も金曜日に予定されていたゴルフコンペ
 が中止になっている。もっともこの時期のゴルフコンペは、連日の暑さを考えたらいささかヘビーだと思ってい
 たので自分なりに良かったと思っている。従って今週もトレーニングジムに行ったり、TVを見たり、本を読んだ
 りと、ゆったりと過ごすことになりそうである。

 気になるのはこの頃の天候である。炎天下が続いたかと思うと、いきなり雷雨が襲ってくる。昨日も日中に何
 度も雷鳴が轟いたし、今朝も時ならぬ雷雨に見舞われている。丁度雷雨が止んだ時にカミさんは歯科クリニッ
 クに出掛けたが、帰るなり近くのショッピングセンターに昼食を兼ねて買い物に行きたいと言われる。

 フードコートで軽めの昼食を済ませて、小生は本屋さんへ。その間にカミさんは食料品の買い出しに出かけた。
 短時間本屋で立ち読みなどをして、食料品売り場に急いだら、珍しくカミさんがセルフレジコーナーに入ってい
 る。

 急いで手伝いをと思って近ずいたら、奮闘の真っ最中である。生真面目なカミさんは、バーコードを読ませた後
 の食品をビニール袋に1個1個を入れようとする、それを小生が手伝うことにしたのだが、袋に入れるのに手古
 摺ると、次の商品が読み込めない。レジは商品を早く袋に投入せよと遠慮のない声を挙げる。

 さらに果物や野菜や惣菜にはバーコードの付かない商品がある、その商品はレジのなかの液晶画面から拾い
 出して、個数を打ち込む必要がある。そこでまたまた時間が掛かってしまう。ついにカミさんはセルフレジ等は
 2度と使わないはと怒り出す。

 実はここのショッピングセンターンターの食料品売り場のレジは何時も長蛇の列である。ついセルフレジに回る
 のだが、相手は機械である。どうもイライラの原因になるのもこのセルフレジである。買い物が少ない時は便利
 なのだが、多い時には始末に負えない時があるのである。 
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする