新車が到着

　かねて購入を決めていた新車「新型ノート」が、今日の午後に納車になりました。

　現在までの「ティーダ」とほぼ同じ大きさで、排気量も１.２Ｌながら、１.５Ｌ並みに走るのが売りものである。
　さっそく小生とカミさんによる試し運転を行いましたが、先ずは順調な滑り出しである。

　夫婦で運転するのだが、慎重の上にも慎重な運転を心掛けて事故の無い様にしたいもである。

　ケイタイで撮影の愛車である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

「流しソーメンパーティ」

　県の生涯大学を卒業後も、ＯＢ・ＯＧの皆さんとの交流が続いている。月１回の１１５０名在籍の卒業生
　学習会も楽しみなのだが、在校中に学んだ一般課程や専攻科のクラスメートとの交流も盛んである。

　一昨日には世話役さんの骨折りで「流しソーメンパーティ」のお誘いがあった。そして開催場所は？、と
　メールでの連絡を見たら、何と仲間のＹさん宅に集合とある。住宅地図を閲覧すると、旧街道沿いの後
　背にお寺のあるお宅である。このお寺の境内に特設のパーティ会場でも設置させて頂いての開催かな
　と思いながら参上した。

　ところがＹさん宅に伺うと、住居の前面に張り出した２階の広いベランダにＢＱＱの炉が設えてあり、周
　りには盆栽が所狭しと並んでいる。そしてその中側には何と水が流れる竹製の「流しソーメン」用の溝
　が造ってある。建築屋さんのＹさんのご主人のお手製の作品だと言われる。

　パーティはそのＹさんのご主人を含めて、２０名近い人数だったが、まずＢＱＱに舌鼓をうちなが、ビール
　サーバーからの生ビールと、ご主人がご自慢の大きな壺入りの焼酎をご馳走になりながらの歓談にな
　った。

　最後にお待ちかねの「流しソーメン」である。大きな歓声を挙げながらのソーメンをも美味しく頂いたの
　でした。Ｙさんのご主人に伺うと、商売柄お客さんを自宅に連れて来られて接待することあり、夏の間
　は、大いに「流しソーメン」パーティが喜ばれるとの事である。

　我々の仲間たちも、思わぬ素敵なパーティに大喜びをさせて頂いたのでした。３時間あまりの楽しい
　ひと時を過ごさせて頂いたＹさんご夫妻と世話役さんに感謝・感謝のひと時でした。