ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

J1・関西勢の凋落

2012-12-02 17:42:46 | サッカー
 昨日のJ1最終節、最終試合は悲喜交々の結果になっている。J1リーグで3位以内に入れば、来年度のアジアクラブリーグ戦(ACL)の出場権が獲得できる。既に1~2位は決まっているが、3位の座を巡っての熾烈な戦いの末に何と浦和Rが逆転で滑り込んだ。

 さらにJ2への自動降格する残る2チームには、4チームが残留を掛けての戦いがあった。ここではC大阪とA新潟が勝ち抜けて残留を決めた。惜しかったのはG大阪である。勝てれば残留が決まる筈だったが、1-2でJ磐田に敗戦してしまった。一番残留が濃厚と見られたV神戸がこちらも無念の敗戦で終了。何と関西勢3チームの内、2チームがJ2に降格となった。関西勢の凋落は寂しい出来事である。

 今回の降格が決まった両チームは、奇しくも指揮していた西野監督を解任しているチームである。後任監督のチーム掌握が後手に回っていることは否めない様である。どちらにせよ両チームは早急に陣容建て直しを図りJ1昇格を果たして欲しいものである。
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孫の災難

2012-12-02 12:26:57 | 
 先日に孫のDaikiのフラッグフットボールチームが関東大会に出場した話を書いたばかりである。

 ところが翌週の25日の日曜日には、そのライバルチームたちとの交流、練習試合があった。その試合に出場のDaikiは、デフェンスの際に相手チームの投げたパスを叩き落そうとして、バランスを崩して左腕から落下転倒してしまった。
 
 かなり痛そうだったので、緊急で診て貰える整形外科病院を探して診断して貰ったら左肘骨が少しずれていての軽い骨折との診断だった。翌日の月曜日に改めて最寄りの総合病院の整形外科に行ったところ、担当医は、偶然にも前日に診断願った緊急医が当番で昨日の病院に派遣されていたことが判明。

 先生の診断で、直ちに骨折部分を固定するボルトを挿入をする手術をして、そのまま一晩入院となった。火曜には退院して、水曜日からは登校している。学校では他の生徒が良く手助けをしてくれたり、給食時はご飯をおにぎりにするなど配慮をしてくれている様子である。有難い事だと感謝している。ただ困るのは孫は利き手が左なので、書いたりするするのが不自由である。

 そして昨日は我が夫婦と、上の娘夫婦が孫のお見舞いに駆け付けたのでした。昼食を一緒にして早めのクリスマスプレゼントも手渡して、早々の回復を祈って帰ったのでした。

孫のギブス姿、抜釘には4週間ほどは掛かるらしいが、12月中は我慢の子である。

                
コメント (8)
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