男子プロゴルフトーナメント最終戦「日本シリーズJTカップ」。初日に9アンダーを記録してスタートの藤田寛之選手、4日間とも他の選手を全く寄せ付けない強さを見せて優勝でした。同時に今年度の賞金王の座も獲得した。
40歳代での初の賞金王となった藤田選手は、師匠の芹澤プロの元で若手選手に交じり実に良く練習を重ねていると言う。また青木プロも「自分が長く活躍出来ているのも遅咲きだったからだ、藤田選手はこれからもまだまだ伸びる選手だ」と言っている。
これで藤田選手は来年のマスターズトーナメントの出場権を獲得したと思われる。海外でも通用する選手であることを見せて欲しいものである。大会の閉会式で、「今年はボクが王者の中の王者で良いですね」と並みいるトップクラスの選手たちの前で宣言した言葉どうり、今年は藤田選手の年だったと言って過言ではないと思う。
TVの画面からの藤田選手
40歳代での初の賞金王となった藤田選手は、師匠の芹澤プロの元で若手選手に交じり実に良く練習を重ねていると言う。また青木プロも「自分が長く活躍出来ているのも遅咲きだったからだ、藤田選手はこれからもまだまだ伸びる選手だ」と言っている。
これで藤田選手は来年のマスターズトーナメントの出場権を獲得したと思われる。海外でも通用する選手であることを見せて欲しいものである。大会の閉会式で、「今年はボクが王者の中の王者で良いですね」と並みいるトップクラスの選手たちの前で宣言した言葉どうり、今年は藤田選手の年だったと言って過言ではないと思う。
TVの画面からの藤田選手