ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

松井秀選手の去就

2012-12-28 10:52:59 | 野球
 日本プロ野球でも、さらにMLBでも活躍した松井秀喜選手が引退を決意したと報じられている。巨人GからFAでNY・ヤンキースに移籍、ワールドシリーズの最高殊勲選手にもなったが、その後に移籍したチームでも克ってのような活躍ぶりが見られなかった。

 好漢松井秀喜選手の去就については、一時は日本球界の復帰も噂されながら、彼はあくまでMLBでの活躍の場を求めていた。今季半ばで戦力外となり、他のチームでの活躍の場も閉ざされたようである。結局は寂しい引退の道を選んだらしい。

 我々プロ野球ファンにとっても実に残念なニュースである。

以下は朝日新聞の記事を一部転載。 

プロ野球の巨人、大リーグのニューヨーク・ヤンキースなどで活躍した松井秀喜外野手(38)が現役引退の意思を固めました。星稜高(石川)時代に夏の甲子園で5打席連続敬遠され、プロでは日米通算で507本塁打。豪快な打撃と容姿から「ゴジラ」の愛称で親しまれました。プロ20年目の今季は8月にレイズを自由契約になり、契約先を探してきましたが、引退を決意し、関係者にはこう話しているそうです。「結果が出せなくなった。それに尽きます」。
コメント (4)
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