ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

高齢者交通安全川柳から

2011-12-13 20:08:13 | 独り言
 あるバスに乗車した際にこんなポスターを見つけました。題して高齢者交通安全川柳である。公募した作品の中から入選した作品が紹介されている。面白いので皆さんにご紹介してみたい。

 小生も後期高齢者にあと2年と迫った立派な?高齢者の部類である。読んでいて本当に身につまされる作品の数々に感心しました。特に高齢者の交通事故が頻発しているなか、自分だけはと思わずに細心の心掛けを持って過ごしたいものである。

 〇 最優秀作品 「気持ちでは 渡りきれない 青信号」。車の運転中に良く見掛ける交差点の風景だ。

 〇 優秀作品  「家族には 毎日無事故 お土産に」。外出の際の無事故を祈る家人が待っている。

 〇 優秀作品  「素敵だね 光る足元 反射板」。特に夜間の自転車運転にはご注意を。

 〇 優秀作品  「免許証 返す勇気も 長寿法」。何れはわが身にも起きることだろうか。

 〇 優秀作品  「慣れた道 「大丈夫」でも もう一度」。慣れた道こそ細心の注意が必要だ。

 〇 優秀作品  「青だけど 次の青まで 待つゆとり」。交差点ではゆとりを持つ気持ちが必要だ。

ケイタイで写してきたポスターである。

                

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柏L・PK戦でベスト4進出

2011-12-12 10:36:31 | サッカー
 現在日本で開催されている、サッカーFIFAワールドクラブ(従来のトヨタカップ)。開催国枠で出場の、今年度J1の覇者「柏レイソル」は、初戦のオセオニア代表の「オークランドシティー」の勝利に続いて、準々決勝戦となる北米カリブ代表のメキシコ「モンテレイ」をPK戦で破り準決勝戦に進出した。

 試合は1-1のまま延長戦に突入、そこでも勝敗が付かずにPK戦へ。柏レイソルは最初に2本続けて失敗した相手チームを押さえての勝利をものにした。

 準決勝は南米代表の強豪サントス(ブラジル)との対戦で、決勝進出を狙う。これまでベスト4に進出したのは日本のチームとしては3チーム目になる。日本のJ1チームの実力が世界でどこまで通用するのか、楽しみな戦いになる。

 それにしても柏レイソルは今季J2から昇格して最終週に優勝を決めている。その勢いのままに今回の大会に臨んでいる訳であるが、小生は千葉県に存在するこのチームの試合をほとんど見たことがなかった。どちらかというと地味なチームとの印象が強いが、なかなか攻撃的なチームであると再認識した次第である。

 次回のサントスとの戦いも楽しみに拝見したいものである。
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女子プロ軍団が圧勝

2011-12-11 20:09:34 | ゴルフ
 今日は朝からプロゴルフの3ツアー対抗戦を観戦に行きました。カミさんを「遼くんを見に行こう」と誘ったのですが「お父さんだけ行ってください」と言われてしまいました。

 今年度のプロゴルフ界の総決算のこの大会は「Hitachi 3tours Championnship 2011」と銘うち、JGTO(男子レギラーツアー)、LPGA(女子プロツアー)、PGA(シニアプロツアー)から、それぞれ6名の選手が出場した対抗戦である。

 今年は女子プロ軍団が圧倒的なプレーで、男子プロ、おじさんプロを圧倒して優勝を飾りました。小生はもちろん地元の池田勇太選手の応援を中心に、各選手のプレーを観戦してきたのでした。

 終盤、不調に泣いた池田勇太選手は、25歳ながら「昭和の香りを残す若大将」とスタート時点での紹介があり笑ってしまったのでした。しかし彼は先週の日本シリーズ最終日には、やや復調の兆しがありましたが、今日も素晴らしいショットを見せてくれたのが救いでした。

 会場では女子プロに対する応援の声が一番多くあった感じで、最近の女子プロ界の好調さを伺えました。また石川遼選手は元気がなく、シングルスでも「ボコボコにやられてしまいました」と苦笑していたようです。

 会場が比較的近いこともあり、現在のゴルフ界のトッププロたちのプレーを充分に堪能させて頂いた一日でした。

晴天の会場18番ホールのケイタイの写真

                  

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「ダル」も遂にメジャー挑戦

2011-12-10 17:35:39 | 野球
 今年のプロ野球界は、例年に比して賑やかな話題で一杯である。それにしても「横浜DeNABS」の誕生はひとつの区切りが着いた形で良かったと思う。願わくは長く球団を保有しておいて欲しいものだ思っている。

 さらにFA取得者の移籍が話題である。目玉選手の横浜村田選手とソフトBKの杉内投手は早々に巨人Gに入団が決定している。巨人Gのラミレス選手は横浜BSに入団も決定したようである。楽天Eの岩隈投手とソフトBKの和田投手もメジャー挑戦を目指している。その他メジャーでも、松井、黒田、斉藤選手等の動向も注目されている。

 そして最大の話題はポスティング制度でメジャーに挑戦の、日ハムダルビッシュ投手である。来週の15日には入札球団が判明して、入団交渉に入る様である。松坂投手以来の高額の値が付くのは必至と言われる。既にNYヤンキースとの入団交渉が始まったのは西武Lの中島選手である。ただこちらはジーター、ロドリゲス両選手の大型内野手の控えとしての評価だと伝えられている。

 その他大勢の選手たちが、来季の活躍の場を求めて模索している様である。一方では新人選手の入団紹介も行われているし、さらに戦力外選手となり球界を去る選手たちも多数いる。球界も悲喜交々であると思う。
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今年も「創作四字熟語」

2011-12-09 19:41:43 | 独り言
   今朝の朝日新聞天声人語で、S生命が毎年広く募集している「創作四字熟語」の入選作を紹介している。良く考えられるものだと感心しながら読ませて頂いた。

 その中からの幾つかを紹介である。東日本大震災の発生を受けて、その関連関係の熟語が多くなっているは否めないが、今年一年を端的に表現する熟語に、日本語の面白さ、素晴らしさを感じるのである。

大震災関連から。
 「天威無法」・・(天衣無縫) 大震災、大津波、大雨洪水、天の威力の前に人間はなす術もない哀しさを感じる。

 「帰路騒然」・・(帰路整然) 帰宅困難者が550万人にも及んだ大震災の首都圏が思い出される。

政治の世界から
 「年々宰宰」・・(年々歳歳) 民主党政権になってから3人目、今年も総理が交代した。毎年のように宰相(首相)が代わるのは異常事態だ。

 「舌禍繚乱」・・(百花繚乱) 政治家たちのまことに軽き失言の多さにウンザリである。

明るい話題から
 「才足兼美」・・(才色兼備) 国民全体を熱狂させた「なでしこジャパン」の皆さんだ。

 「熟年差婚」・・(熟年離婚) 歳の差もなんのその、若い恋人と結婚する例が増えている。

 毎年のことながら、この「創作四字熟語」の記事を見せて頂くと、いよいよ年末を迎える気分になってしまう。
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今月の漢字は「清」

2011-12-08 09:56:12 | 独り言
 例月ご紹介している遊歩道に面した市立泉谷中学校の校門前の掲示板の今月の言葉は「清」である。

 いよいよ12月、年末を控えて「心や身の回りを整え、清らかにしようと」とある。

 毎月生徒に語りかける言葉にはそれぞれ含蓄のあるものだが、小生なども心して噛みしめたい言葉だと思った。あと年末まで20余日、悔いのない年が送れる様にしたいものである。

                    
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家政婦のミタさんにでも

2011-12-07 10:14:32 | 独り言
 珍しく家の中で大車輪でカミさんのお手伝いをした。朝一番に朝食の準備、月一回の古紙回収のための新聞の整理、そして風呂掃除である。その後に近くのコンビニに税金類の振り込みに出掛けた。さらにリビングの夏の敷物を外して、ホットカーペットに取り換える。椅子の移動やらもありちょっとした汗を掻いてしまった。

 夕方には洗濯物を取り込んだカミさんが、秋口まで使っていた布団のカバーを再度布団に取り付けるのを手伝えとおっしゃる。布団の四隅に括りつけてカバーに布団を入れたあと、四方をピンで留める。不器用な小生にはこんな細かな仕事はなかなか難しい。カミさんに教わりながら二枚の布団を何とかし終えたのでした。季節ごとにこんな仕事もあるのだと聞かされたのでした。

 「私が先に逝ったらこんなこまごました仕事も、お父さんが一人でやらねけらばならないのよ」とカミさんが言われる。「お父さんには出来ますか」と言うのである。どうも小生には自信がないのあと思う。「しょうがないなあこんな仕事は家政婦のミタさんにでも頼もうかな」と言ってカミさんに大笑いされてしまった。

 夜にはカミさんが何か美味しいモノでも食べに行きましょうと言う。田舎では珍しく洒落たイタリアンのK店に行ってみました。小生は大好きな「ビーフシチュー」とスープ仕立ての「和風納豆パスタ」を堪能して帰りました。

店には早々にクリスマスの飾り付けがあり、ケイタイで撮らせて頂いたものです。

                      
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5歳の娘が運転?

2011-12-06 09:59:36 | 独り言
 先週の週末、雨風が結構激しかったが、夜はカミさんのリクエストでイタリアンの〇イ〇リアで食事。2人で食べても1500円位の支払いですむ。家で用意するよりずーと安上がりだわがカミさんの言である。

 我々2人が座った席の隣りには、30代前半の夫婦が5歳位と2歳程の2人の娘を座らせて食事をしていた。その夫婦はビールをジョッキーで飲んだ後に優雅に生ハムを食べながらワインを召し上がっている。我々が食事を終える頃には、ワイン瓶が空になるほど急ピッチで飲んでいた。

 外は雨風の強い夜である、2人の幼児を連れて徒歩で店にやって来ているとは到底思えない。当然に車で来ているのだろうと思う。帰りはどちらが運転するにしても飲酒運転になるなあーと見ていた。

 帰り際にカミさんも小生同様に心配していたらしく、あの家族は飲酒運転になるわねと言う。そうだ110番して警察にちくってやろうかなどと冗談を言ったが、「何にあの5歳位の女の子に運転させるのだろうよ、心配はいらないよ」と大笑いしてしまった。

 12月は忘年会やらで飲酒の機会が増えている。飲酒をしながらも車の運転を恒常的に行っている風潮が多いと思う。「飲んだら乗るな、飲むなら乗るな」のスローガンどおりである、飲酒による事故の絶滅を願っている。 
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ゴルフ日本シリーズ余話

2011-12-05 10:02:30 | ゴルフ
 昨日は抜けるような青空の初冬の日になりました。東京に近づく車窓からも真っ白な富士山が綺麗に見えていました。

 トーナメント会場に着いたら、最初の組で回っていた池田勇太選手の組が9番に上がってくるところでした。2打目をピタリと寄せて難なくバーディ。久し振りに明るい表情の勇太選手を見たのでした。

 そのあと隣りのコースの3番で最終組までの3組程のプレーを観戦。打ち下ろしの短いコースで2打目をピタリと寄せられるホールで、大抵の選手はバーディが獲れる。最終組の谷口、石川両選手ももちろんバーディである。

 そして今回のお目当ての池田勇太選手を追いかけて、14番ホールに先回り。売店で購入のおにぎりと豚汁で昼食。当の同選手は14番は2オンならず、しかし3打目を寄せてパー。15番ショートホールは奥に乗せたが、ファーストパットが下りで、グリーンをオーバー、3打目を寄せたがパーならず。16番は2オン2パットのパー。17番ドライバーで距離も出たが、2打目がグリーン手前、寄せてバーディ。18番は長いショートホール。左に外したが寄せてパー。応援の甲斐があり、6バーバーディ2ボギーで4アンダーで終了した。2日間の苦しんだプレーはどうなっていたのだろうか。来季の奮闘を祈るや切である。

 トーナメントは谷口選手が18番で80センチのパットを外してプレーオフに。藤田選手が連覇を飾った。たった1打の事だったが¥2.500万と賞金には大きい差が出る。プロの厳しさを感じている事だろうと思う。

 石川遼選手は2アンダーで最終日を終えたが、相変わらずドラバーが左右にぶれている。それを何とか2打目以降のショットとパットでしのいでいる、流石にプレーに厚みがましていると思う。彼は今季の賞金とバーディの数だけ全額を(約1億1千万円)被災地の義捐金に充てている。立派な事だと感心している。

 もっとも帰りの混雑を心配して早めに会場を後にして帰宅したのでした。日本プロゴルフ界のトッププロ達のプレーを堪能させて頂いた1日でした。
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ゴルフ日本シリーズへ

2011-12-04 07:11:08 | ゴルフ
 昨日は降雨の為に競技が中止となった、ゴルフ日本シリーズ「JTカップ」。これから最終日の観戦に出掛けます。今朝は幸いに抜けるような青空が見えている。絶好のプレー日和になるだろうと思う。

 しかし会場の「東京よみうりCC」にたどり着くには、JR最寄駅からひとつ先の駅で特急電車で東京に出る。そして地下鉄に直通で乗り入れている電車で会場の最寄駅へ、そこから会場までは送迎バスである。優に2時間以上は掛かることに事になる。

 カミさんなどはそんなにして観に行かなくてもと言うのだが、招待券を頂いている上に、本年度のトーナメント優勝者と賞金獲得25位までのトップゴルファーの戦いである。その選手たちの熾烈な優勝争いを見るのも楽しみだが、絶不調に喘ぐ池田勇太選手の応援もしたいのである。


 
 
 
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