ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

やっと成瀬で勝利

2012-07-16 20:45:38 | 野球
 昨日まで引き分けを挟んでの6連敗。泥沼状態の千葉ロッテMを救ったのはやはりエースの成瀬投手。
 今夜は、ひたひたと勝ち進んで3位に上昇してきた楽天Eとの本拠地での闘い。

 4回にサブロー選手の3ランと、今江選手の2ベース2ラン、と得意の集中打が出て計5点をあげる。
 守っては成瀬投手が完投でゼロ封。やはり頼りは成瀬とサブローの両主軸である。

 明日はようやく復帰してきた小野投手の先発である。健闘を祈るのみである。
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ウォーキング2題

2012-07-16 07:51:42 | 独り言
 遊歩道のウォーキングから、ケイタイで写した写真を紹介。

 孫のDaikiの為に掴まえておこうかととカミさんが言うが、とても都会っ子の孫は嫌がるだろうとねと断念。
 我が家に遊びに来る孫に蝉を掴まえて見せても嫌がるのである。到底こんな虫には興味を持たないだろう。
 手を近づけても動かない。綺麗な色の虫である。

 カミキリ虫?。
                    

 もう花の盛りが過ぎている筈だが、朽ちた花々の周りから新たな花が咲く。
 近づくと強い匂いが鼻につくが、この匂いが曲者である。
 アレルギーを持つ小生などは、やはり抗ヒスタミン系の薬の服用が必要である。
 身体中がむずむずとしてきて、ポチポチと赤く反応するのである。

 くちなしの花
                    
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一点の重さに泣く

2012-07-15 16:18:55 | 
 孫のDaikiのフラッグフットボールチーム(W大アメフト部傘下の六年生チーム)が、全国大会出場を懸けて東日本大会の試合に臨んだ。相手は千葉県の社会人チームS傘下のジュニアチームである。

 我が夫婦と上の娘夫婦も応援に駆け付けたが、結果は26-27の一点差での惜しい負けを喫してしまった。実質的に孫のDaikiがプレーごとの指示を出しながらの試合運びだったが、終了直前までリードしながら、終了25秒前にロングパスを決められて同点となる。TFPも決められて残念ながら一点差の敗退であった。

 敗因は三本目のTDの際のTFPが獲れないのが最後まで響いたことと、最後の最後の相手のロングパスが防ぎきれないのが、逆転負けに繋がってしまった。この試合に勝てば全国大会出場が決まっただけに、試合にフル出場して悔しがる孫を、盛んにママ達が慰めていたのでした。

 今回は、同じクラブチームの低学年の3年生チームが、全国大会出場を勝ち取っただけに、孫のDaikiにとっては痛恨の敗戦である。終了後にパパが一点の重みについて教示していたが、我が夫婦を含めて全員での昼食会を経て帰宅したのでした。

チームに指示を出すDaikiである。
                 

終始、試合に出ずっぱりのDaikiである。
                    
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「M」の凋落が悔しいなあ

2012-07-15 07:40:14 | 野球
 このところの千葉ロッテMは元気がない。昨夜の対ソフトBK戦もゼロ封での負けである。
 引き分けを挟んで5連敗。今季初の6戦勝ちなしである。
 勝ち数でも2位の日ハムが二つ上回り、2ゲーム差まで迫ってきた。

 先発投手陣から唐川、藤岡の脱落が痛い。この両投手の復活は何時になるのだろうか?。
 グライシンガー、渡辺俊両投手も勝てなくなっている。頼りは成瀬一人の有様では心もとない。
 久々に先発の小野投手はチームは勝てなかったが、8回をゼロ封と押さえたのが一応明るい材料か。
 リリーフ投手陣にも疲れが見える様でこちらも心配である。薮田に代わる投手陣の頑張りが期待される。

 さらに輪を掛けているのが打撃陣の不振である。元々大砲が不在ながら四番のサブロー頼み。
 角中の頑張りが目立つが、大松、今江、さらに若手の荻野、清田、岡田の選手たちも奮起が望まれる。 

 昨季も交流戦からずるずると調子を落として、終盤に失速最下位に沈んだ。
 これからが、Mの踏ん張りどころである。チームの健闘を願ってやまない。 
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ああ・アクシデントが

2012-07-14 13:52:25 | 独り言
 今朝のこと、朝食が済んで何時もの通りにパソコンの前に座っていた。ところが何か口の中が変である。あれーと思っていたら、何と前歯の上の差し歯がポロット落ちて口の中にある。20数年前に大枚をはたいて造った前歯である、それも3本の歯の内の左右の歯が差し歯になっているブリッジ形である。

 これは困ったと思い、急いで行きつけの歯科クリニックに電話をしてみた。土曜日なので予約患者で一杯だが、お待ち頂けるのならどうぞと言ってもらった。とにかくクリニックに駆け付けたら、治療待ちの患者さんで本当に混んでいる。

 それでも5台ほどある治療台の1台に案内されて、何時もの通りに歯垢を取り歯磨きをして頂きながら、先生が各治療台を順次まわってくるのを待ったのでした。結果はやはり3本の差し歯は造り直しをした方が宜しいとのことである。とにかく歯形を取り、さらに現在まで使っていた歯を仮歯にして頂いた。

 ああ・この時期にまた予期しない出費があると思うと憂鬱になるが、真ん中の前歯だけに欠損したままには出来ないのが辛いことである。どんな時にアクシデントが起きるのか、これも予測が出来ないのが人生だと思ったのです。 

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降り続く雨に

2012-07-14 06:29:32 | 独り言
 九州地方では大雨が降り続いている様で、今後も予断を許さない状況の様でただただ憂慮しています。昨日も降り続いた集中豪雨による被害の増大が心配でなりません。

 今朝は小雨の中をウォーキングに出てみたが、雷鳴が聞こえたと思ったら本格的に降りだしてしまった。ほうほうの態で急いで帰宅してしまったのでした。

 そろそろ梅雨の終了宣言が出る時期の、この「暴れ梅雨」は人間の叡智の及ばない被害を各地で齎している。6月には珍しい台風の襲来もあったが、梅雨明け後のゲリラ豪雨の発生も心配される。さらに大陸気候並みの、竜巻風の突風の発生も出て来る。

 7月も中旬になり、もう直ぐ、暑い熱い夏が到来する。憂鬱なことでもある。 
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ホームランは出てないが

2012-07-13 18:13:55 | 独り言
 先の日曜日に、東京ドームで巨人VS阪神戦を観戦した話は既にご披露している。

 実はこの試合のスタジアム入場時に、マクドナルドのビックマックハンバーガーの無料券が配布される。ただし試合中にホームランが出た場合に限るとある。

 ただこの日は、残念ながら、期待して観戦していたがホームランは出なかった。ただ配布された券を良く見ると、ホームランが出なかった場合は、ビックマックを¥200で購入できると書いてある。試合日の5日後から何処の店でもOKとある。試しに今日の昼に最寄りのマック店で提示してみたら、店員がレジを操作していたが、大丈夫ですよ言う。お蔭でドリンクがS、M,Lともオール¥100の割引があり、ビックマックと合わせて¥300で食べることが出来たのでした。

 たしか日曜日の試合は伝統の一戦でもあり、4万人を超す観衆を集めた筈である。このマクドナルドのサービス担当者は、どうか試合ではホームランが出ない様にと、神にも祈るような気持ちで試合を見ているに違いがないと思ったのでした。

 そして今回の様なサービスを忘れずに、わざわざマック店まで出掛ける物好きな自分に我ながら可笑しいあと思っているのです。その後に、どれだけの方が¥200でビックマックを食べるのだろうか、商魂逞しい企画に大いに興味を持ってしまった。( ^)o(^ )

                   
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大雨が心配です

2012-07-12 09:42:32 | 独り言
気象庁が熊本、大分方面に「これまで経験したことのない大雨」の警報を発し注意を呼び掛けている。

熊本市内でも、多くのお宅に避難勧告の出ているようである。

ただただ、自然界の猛威を受けるだけしかないのが哀しいことである。

徐々に、日本列島を北上する大雨に対する対策を、充分に取りたいものです。

昨夜からパンダの赤ちゃんの死も報じられている、生命の神秘を垣間見るようである。
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やまがただ(山形田)の蕎麦をどうぞ

2012-07-11 21:01:41 | 郷里山形の事
コテコテの山形弁を駆使して、お笑いでタレントで活躍の佐藤唯さんが、「山形だ」の看板で見付けた銀座の蕎麦屋さんを紹介していた。彼女のお奨めは、「蔵王冷やし地鶏そば」である。地元山形では肉そばと呼ばれているが、豚肉に代わり地鶏がのっていると言う。

そこで今日は、月に一回の写真教室の学習会の日である。物好きの小生は、さっそく昼食をこの蕎麦屋さんで摂ろう思い定めて訊ねてみた。銀座松屋の裏手の小さなビルの地下にある店は、20人も入れば一杯になるこじんまりとしたお店である。

実は昨夜の夕刊でお店のことを知ったと言ったら、おかみさん風の女性が、お奨めは肉そばですよと言う。まもなく運ばれてきた蕎麦は帰省した何年か前に食べたことのある、コシのしっかりした黒めの硬めのめんである。ネギと三つ葉と地鶏が載っている冷たい蕎麦でした。

帰りに、実は小生の実家も蔵王駅の近くにあり、今回は佐藤さんのご紹介記事を見せて頂いたものでと、おかみさんに話したら、あの佐藤唯さん、お若いのにコテコテの「じいちゃん」「ばあちゃん」がしゃべるような山形弁を使う不思議なタレトさんよねと笑っている。どちらにせよ、田舎風のゴキゴキしたような歯ごたえのある(と佐藤唯さんは表現している)蕎麦は実に美味しい。次回もこの店で是非蕎麦を食べてみようと思った次第である。

この店の看板と蔵王冷やし地鶏そばの写真である。

             

                 
  
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いわゆる「いじめ」の問題

2012-07-11 08:46:36 | 独り言
大津のある中学校での「いじめ」の問題が大きく取り上げられている。

今朝の朝日新聞の天声人語でもこの問題に触れているが、深刻な「いじめ」に気付いた時点で、ある先生がとった態度を紹介している。「いじめ」とは何か、なぜいけないかを、時間をかけてクラスに浸透させた。「いじめ」は決して許さないという真直ぐな意思が、子どもの心に響いていったと言う。

実は朝日新聞の朝刊の連載小説「沈黙の町で」(奥田英朗作)は、明日で最終回を迎えるが、ある中学校で発生した中学生の転落死をめぐる問題を取り上げている。この学生は果たして自殺だったのか、殺人事件なのか、警察はいきなり4人の同級生を逮捕して捜査を始める。

420回の連載にもなる、この小説の展開のなかで、「いじめ」の実態が少しづつ明らかになる。対処に苦慮する学校側と父兄たち、さらに警察や検察の見解、さらに「いじめ」による自殺だったのか、殺人事件だったのか。亡くなった学生の母親の葛藤がある。そして学生たちに書かせた作文で明らかになる背景。この小説の展開は、現在問題になっている大津の中学校での、「いじめ」の問題にそっくり似通ったものだと思った。

天声人語氏が指摘する様に、教壇から見下ろす教室の中はまるで海のようだと言う。ただ眺めているだけでは、この広い海の下側の深いところの実態はなかなか見えて来ない。担任の先生だけでは手薄であり、副担任や学級主任制度を採用して学生たちの深い闇のなかを明らかにして「いじめ」と言う陰湿な事態の発生を防ぐ方策が必要だろうと思う。

「昭和にもいじめはあった同窓会の返信葉書に欠席と記す」こんな歌の投稿があったことも天声人語では紹介している。小生なども子どもの頃に思いを馳せると、弱者に対する行動に「いじめ」の要素が無かったか、忸怩たる思い出も残るのである。


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