ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

街路樹の下のつつじ

2013-04-23 10:55:19 | 独り言
 この時期は我がニュータウンの幹線道路の街路樹の下はつつじが咲き出す。いつも歩きながらの見せて頂くのは楽しいもである。今日は短時間だがカメラを手にして写して見たのが下記の写真である。

 つつじの名所の写真を撮りに行きたいのだが、明日からはまた天候は下り坂の予報である。取りあえず自宅近くのものである。

          

         
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名残のチューリップたち

2013-04-22 22:13:04 | 独り言
 昨日までの冬の様な寒さがようやく緩んできて、今日は晴天である。我が区内にある「野馬の里」でチューリップ祭りをやっていると知って訪ねてみた。祭りは実際は土曜日、日曜日に実施されていたらしいが、特に昨日は雨中ながら大勢の方々が集まり、チューリップは好きなだけ掘り起こして持ち帰ったあとだった。

 しかし近くの幼稚園や小学校の生徒が植えている一画がまだ残されていた。今日明日に生徒たちに掘り起こさせて自宅に持ち帰らせるとのことであった。

 そこで残されている花の一部を撮影させて頂いたのでした。下記にその成果をご紹介して見る。
               
            
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2人に何があったか?

2013-04-22 10:02:47 | ゴルフ
 昨日まで行われていたふたつのゴルフトーナメントで信じられない結果が出て絶句である!!。

 今週は渡米中の石川遼選手と、国内第一戦に臨んだ池田勇太選手の記事を書いている。もちろん上位進出を狙える位置にいて大いに期待していたからである。

 昨夕に判明の国内男子プロゴルフトーナメント「東建ホームメイト」で、10位タイで最終日を迎えた池田勇太選手は、上がって見れば82の大叩きをしている。何と2バーディ、4ダボ、5ボギー、の全く信じられないプレーで終始した。通算10オーバー54位タイの惨憺たる成績である。

 一方の石川遼選手は米国ツアートーナメント「RBCヘリテージ」で6アンダー6位タイで最終日に臨んでいる。ところがこちらもバーディなしの7ボギー、1ダボの80の結果である。通算で3オーバー、49位タイまで急降下して終了した。

 勝負の世界には魔物が棲んでいるのだろうかか?。自信満々で最終日に臨んだ筈のふたりに、勝利と言う女神は微笑んではくれない。メンタル面が大いに影響するゴルフだけに、今後のプレーに影響しなければと老婆心ながら心配しているのです。
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飲めない私に・・・

2013-04-21 13:08:29 | 独り言
 新聞の片隅の広告をみて驚いた。広告主は「SUNTORY」である。ビールやウイスキーのCMを強力に実施している種類販売業者のひとつだからである。その広告は下記のようなものだ。

                 

 「飲めない私に飲めなんて、飲めない要求です」」とある。飲酒運転の戒めや、未成年の飲酒の絶滅、さらには過度のアルコールの摂取の戒めの広告は目にしているが、この広告は目新しい。

 大学などの新入生歓迎会や花見の宴会での過度の飲酒の強制などを控える様に訴えている様である。同時にいわゆるノンアルコール類の販売により、飲めない人は何も無理してアルコール類を飲まないで良いのですよと言っている様である。

 小生などはアルコール類の摂取を止めてからかなりの期間が経っている。宴会などでノンアルコール類を注文すると必ず聞かれるのが「何故飲まないのだ」である。小生は「飲まないのでなく飲めないのです」と答えると相手は怪訝な顔をする。この広告のとおり今後も断固として飲酒はしないのである。
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石川遼選手6位タイに浮上

2013-04-21 09:30:39 | ゴルフ
 米国男子ゴルフツアーに参戦中の石川遼選手は苦戦が続いていたが、今週のRBCヘリテージトーナメントでは、2アンダー35位タイで予選を通過していた。そして今朝未明で判明した3日目は4アンダーでプレーを終了。通算6アンダーで8名の選手と一緒に6位タイに浮上した。

 「悪いなりに我慢が出来た、あと3~4打は良くなっても良い内容だった。3日目も頑張り最終日には優勝争いまで行けるように頑張る」と昨日のコメントに有った様に、渡米以来の好調に気をよくした結果が実ったようである。

 首位の選手は11アンダーでプレーを終えており、5打差があるが優勝争いに絡めるような最終日にして欲しいと思う。予選落ちが続いていたがようやく彼らしいプレーが出来てきているのだろうと見ている。
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池田勇太選手後退

2013-04-20 22:03:58 | ゴルフ
 男子プロゴルフトーナメント「東建ホームメイト」で、昨日首位に躍進した池田勇太選手のことを書いたばかりである。ところが決勝初日の今日はダボを叩くなどで1オーバーでプレーを終了、通算3アンダーで10位タイに後退している。首位とは6打差で明日の最終日を迎えることになる。

 是非とも池田選手の明日の巻き返しのプレーを見たいものである。今季の初勝利を期待してい止まない。
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男子プロゴルフ・池田勇太好発進

2013-04-19 20:48:17 | ゴルフ
 日本男子プロゴルフ界は、今年からオフシーズンの対策で、アジアワンツアーと共催で「タイオープン」と「インドネシアオープン」に60名の選手の出場を果たさせている。もちろんこのトーナメントで獲得の賞金は、今季の日本プロゴルフの賞金王争いに加算できる様になっている。

 そして国内のトーナメントで初試合となる「東建ホームホームメイトカップ」が昨日からスタートした。この試合からアマチュア界のトップ選手だった松山英樹選手がプロ宣言後の初めて登場するのが大きな話題になっている。石川遼選手に次ぐ大物選手の参入だけにベテラン選手たちにも大いに刺激になるだろうと思う。

 昨日は好天に恵まれて3名の選手が5アンダーで発進していた。ところが2日目の今日は強風が吹き多くの選手がスコアを崩しているが、午前の早い時間にスタートしていた我が池田勇太選手が、何とか71のイーブンパーでプレーして、通算4アンダーで首位立っている。彼は今季は選手会長の重責も担いながらのプレーで勇躍決勝ラウンドに進んだ。

 明日以降の天候はどうなるのだろうか?。この時期の荒天は大いにプレーに影響する様であり、各選手の健闘を祈って止まないのである。もちろん池田勇太選手の早々の優勝も願っているのだが。

 今日の池田勇太選手。JGTOのHPから流用。
                
                   
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落合・プロ野球改革論から

2013-04-19 11:57:08 | 野球
 今週の週間朝日に、日本スポーツ学会大賞の受賞式で前中日Dの落合前監督が、「オレ流野球人生」と題した講演の内容を報じている。その中で現在のプロ野球改革論を述べているのを読んだのでした。週刊誌側の副題は「3リーグ制がプロ野球を救う」である。

 日本のプロ野球界は1950年に現在の2リーグ制になり、既に半世紀以上が経過したが、この2リーグ制のプロ野球界を、セ・パの両リーグを統一してはどうかと言うものである。この下敷きになったのは、リーグを超えた対戦の交流戦の導入が新たな興味をプロ野球ファン齎したことだろうと思う。しかしながら、最近になってセ・リーグ側は現行の交流戦の試合数をさらに削減することを提案している。交流戦が終わったあとに行われるオールスター戦の興味が薄れるとの思惑だと言うのだが、あくまでセ・リーグ内チームの対戦で、自リーグの収益を確保する狙いがあるようである。

 さらに落合氏は両リーグを統一した後は3リーグ4チーム制にして、12球団が12試合の総当たりで132試合を行う。そのあとのポストシーズンは3リーグの優勝チームに、2位のチームの内勝率トップチームを加えて、日本一を決定すると言うものである。ただ3リーグ制にチーム分けするには、色んな支障があることも事実だが、公平な抽選を実施して振り分けると言うのである。

 今回の落合氏の発言の裏には、WBCの準決勝の敗退に際して、最近のプロ野球は面白くないと言う球界のOBも多いが、それなら一辺、球界を新しくつくり直した方が良いのではないかとの意が込められていると思われる。小生も実は何年か前に3リーグ制度の創設で、セ・パ両リーグ12球団総当たり制度に統一すべしと主張したことがある。そんなことから今回の落合氏の主張には賛同できるである。

 生意気な言い方をするならば、現行の「1強5弱」の様相を呈するセ・リーグのTV放映の対戦にはあまり興味が湧かないのである。フランチャイズを地方都市に拡げ、地道にドラフト制度を有効に活用して若手選手を育て上げて、どのチームも優勝を目指せるチーム造りをしてきた、パ・リーグの混戦振りが実に面白いと思うのだが。
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高見盛の再登場

2013-04-17 18:21:08 | 独り言
 残念ながら惜しまれて角界を引退して振分親方となった「高見盛関」が再び注目を浴びている。ふたつの企業のCMがTVで放映されているのである。

 ひとつは現役時代長らく続いた永谷園のお茶漬けのCMの再登場である。現役時代の、取組前の気合を入れる大袈裟な態度と、掴んだ塩を力一杯に放り上げる仕草に場内も大いに沸いたものである。さらにあの勝っては意気軒昂に上を向いて胸を張っての堂々の退場劇から、負けてはしおしおと引下がる姿にも場内からは歓声が上がったものである。そんな仕草と彼の不器用な姿は横綱や幕内上位力士も敵わない程の相撲ファンから愛されてきたのでした。

 その彼は十両に陥落後も精一杯の取り組みをしていたが、力の衰えは如何ともし難く、十両幕尻での負け越しで幕下に降格が決まった時点で引退していた。TVの相撲番組では青いジャンパー姿の振分親方が場内整理の掛かりで走り回っている姿も映し出されている。

 もう一つのCMは缶コーヒーのサントリーの「ボス」である、宇宙人ジョーンズ氏との共演である。あの大袈裟パフォーマンスで気合を入れながらコロコロと負けている高見盛。「この惑星の住人は、だれもが勝利者になれるわけではない」と言われながら引退を決意して所属部屋の名札掛けから自分の名札を外す。その後ろから行司のジョーンズ氏が「高見盛!」と勝ち名乗りをあげる。

 そのあとの画面では国技館の土俵の上で胸を張る高見盛に、客席からは歓声が沸き、ハンカチを目にあてている老婦人もいる。再びジョーンズ氏は「ただ、この惑星には”愛される”という勝ち方もある」と続く。CM天気図の天野祐吉さんは、強い人はいる、えらい人もいる、親切な人もいる、が、愛される人はめったにいない。高見盛はジョーンズしが軍配の上の載せて授与しているのは、サントリーボスではなく、国民栄誉賞でもなく、宇宙人栄誉賞ではないかと書いている。

 あの、多くの相撲ファンに愛された高見盛(現振分親方)がこんな形で再登場したことは嬉しいことである。 
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春の散歩道で

2013-04-16 12:15:44 | 独り言
 昨日は月に一回の歯科の検診日。歯垢を丹念に取り除き、歯をしっかりと磨いてくれる。そして傷んだところがあれば補修してくれる。月に一回のこの検診で歯の寿命を伸ばす効果があるのですよとは掛かりつけの先生の言である。実は右上の一番奥の歯はもう抜けても可笑しくないないほどになっている。しかし毎月薬品を詰めて勝手に取れるまで置いておきましょうと言われる。私の寿命のある内は大事にして置きましょうと答えているのだが。( ^)o(^ )

 その後はコンデジを持参していたので春の遊歩道の一部をウォーキングしながら、道端の色んな花々と言うより野草の咲き誇っているのを写してみている。帰ってから花の名前を調べるのも楽しみである。

 昨日の写真の内で「シャガ」の花が綺麗に写せている。調べてみたら4月12日の誕生花であり、花言葉は「私を認めて、反抗」とある。白い清楚な花の姿は小生の好きな花のひとつである。ご覧頂ければ幸いです。

                
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