孫の体育祭へ

　今年の４月から都内の中高一貫校に進学した孫のＤａｉｋｉの体育祭（運動会）に行ってきました。朝の内は雨も心配される天候でしたが、学校に到着する頃には空も晴れあがり絶好の運動日和になりました。中学と高校の合同の運動会で、男子校らしい結構激しい運動の連続で、見ている我々も圧倒される様な雰囲気の中で行われていました。

　昼食時間を挟み３時半までの大会でしたが、我が夫婦とパパとママは一歩先に自宅に帰りましたが、孫のＤａｉｋｉは競技委員も仰せつかっていた様で、後始末などで５時まで掛かっていたのです。その後に６月に誕生日を迎えた孫の両親のお祝いと、今日の孫のご苦労さん会を兼ねて、西新宿のＳレストランで夕食を摂り帰宅したのでした。

　孫のＤａｉｋｉは中学校では、入学後に始めたバスケットボール部（フラッグフット部が無い為）の朝練と週３回の部活が楽しいそうで、毎日忙しく出される宿題にも積極的に取り組んでいて、一段と逞しくなっているのが嬉しい。また週末には５年間続けてきたＷ大のフラッグフットクラブのジュニアチーム（中学生）部にも引き続き所属して頑張って練習にも励んでいる。

　下記に昨日の孫の元気な姿を紹介して見たい。じじ馬鹿ぶりをお笑い下さい。

　中学生のダンスはソーランおどり、その衣装の孫と、リレーの第一走者の緊張のスタートラインで。

　　　　　　　　　　　　　

　レストランでの孫の表情である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あっぱれ「ＤＪポリス」

　サッカー日本代表が、５大会連続５回目のＷ杯の出場を決めた夜。渋谷駅前には従前から興奮した群集が多数押し寄せ、大混乱を起こし負傷者も出る事などで知られていた。今回は警視庁がスクランブル交差点の斜め横断を禁止するなどして規制を図っている。これには伏線があり、昨年からあった首相官邸前の「脱原発デモ」である。参加者をいたずらに刺激することを避け、ソフト路線で参加者を誘導する路線を取ることにしたことを念頭に置いていたそうである。

　そして、この夜の渋谷駅前の交差点を規制する指揮車に登場した若い警察官は、従来の警察に見られないソフトな指揮ぶりで混乱を避けたことが評判になっている。「皆さんは１２番目の選手です。チームワークをお願いします。駅の方に進んで下さい」「目の前にいるお巡りさんも、皆さんが憎くて怖い顔をしているわけではありません。心の中ではＷ杯出場を喜んでいるのです」。こんな話しかけに押し合いへし合いする人々に笑顔が広がった。そして、胴上げを始めた集団には「それはイエローカードです」と穏やかに注意。終電の時間が近付くと「皆さんは明日も仕事です。そろそろ帰りましょう」との呼びかけには群集もまばらになっていた。

　この指揮車の上の若い警察官の姿はネット上の動画にも流れて、たちまち「ＤＪポリス」と呼ばれて「最高の仕事した」と評判になったそうである。昨年９月から「広報係」となり、イベントやデモなどで整然とした行動を呼びかけるのが仕事だと言う。「雑沓警備の方法としては、非常に斬新なこと」と識者も評価している。

　こんな記事を読んでいて警察も変わってきているのだと思いました。

おやじと漫画

　今夜の朝日新聞のコラム「おじさん自然体」を読んでニヤリとさせて貰った。スキャンした記事の内容は下記の通りである。駅のベンチで漫画を読んでいるおじさんが出て来る。今、５０代の５人に１人は読むそうである。そう言えば４０代になる娘婿は、孫のＤａｉｋｉと一緒に「少年ジャンプ」を毎週欠かさず読んでいる様である。この世代になると子どもの時から漫画に親しんだ時期があり、そのまま成長しているのだと思う。

　小生が漫画は全然読まないかと言うと、実は現役時代の４０代頃には喫茶店で良く漫画の週刊誌を読んでいた。「釣りばか日誌」「３丁目の夕日」などもその時に読んでいた記憶がある。その他の連載モノなども読んでいたのだろうがどんな漫画だったかは忘れてしまった。

　現在こそ漫画本の類からは遠ざかっているのだ、電車に乗ったりするとかなりの中年男性も漫画本に夢中になっている光景を見掛ける。そんな光景をこのコラムは的確に指摘しているところが面白い。

　　　　　　　　　　　　　　　　

今日の花

　今朝から千葉県がんセンターの外来のボランティアに出掛けました。その後は市立青葉病院の定例の検査である、既に午前の混みあう時間から外れていたので、待たずに採血と採尿を済ませました。

　そして帰路に近くの「千葉市都市緑化植物園」に花々の写真をと思い寄って見ました（もちろんカメラは確りと用意をしていました）。園内は平日であり、カンカン照りの中でしたが数組の見物客が居られるだけでゆっくりと撮影に挑戦したのです。

　流石にバラ園はすでに終わっていましたが、紫陽花の花があちらこちらで見れました。特に珍しい花を探したのですがなかなか見付からない。下記に何枚かを紹介して見たい。

　珍しい「ヒメコウホネ」の花。と「スカシユリ」の花である。

　　　　　　　　　

　紫陽花の花も紹介。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

幸運なPKでW杯出場決定

　２０１４年ブラジルW杯アジア最終予選、ホームーでのオーストラリア戦を迎えた。後半に入り１点を失点し敗戦濃厚となったが、終了間際に幸運なＰＫを得て本田選手がど真ん中から蹴りこんで試合はドローで終了した。これで最終予選の２位以上が確定して、これで日本代表は５連続で世界一早くＷ杯出場を決めたのでした。

　おめでとう、良かった、良かったね！！。

　ＴＶ画面からの喜びに沸く日本代表。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

ああ・１６億円

　何とも羨ましいニュースを読んでいる。宝くじで過去最高金額の当選者が出たらしい。この宝くじは最近発売されたばかりの「ロト７」である。０１～３７の数字のうち７個を選んで購入する。一口は￥３００円である。７個の数字を全て当てれば４億円の当選金が出る。そして当選がない回は次回以降にキャリーオーバーする仕組みである。

　そのキャリーオーバー額が２４億円に積み重なった時点で、８億円の当選者が３口も出たのである。その内の２口は観音寺市の同じ宝くじ売り場で購入されている。同じ方が購入されている可能性もあると言われているので、何と合計１６億円の当選金を得ることになる。

　小生はとっくにジャンボ宝くじに見切りを付けて、現在はサッカーくじの「ＴｏｔｏＢＩＣ」くじをキャリオーバの６億円を狙って購入を試みている。結果は当選にはほど遠いのだが、ここ２回ほどはこの「ロト７」くじに挑戦して見ているがなかなか難しい。同じ「ロト６」が０１～４１までの数字の内６個を選ぶ方式なので「ロト７」の方がいささか当選確率が上回るのではとの甘い思いもあるのです。

　何時の日かと一攫千金を夢見ているピーナツなのです。( ^)o(^ )　

２人の新人ゴルファーが２勝目を

　昨日終了したプロゴルフトーナメントで、２人の新人ゴルファーが何と２勝目を挙げたのです。特に女子プロゴルファー界には、次々と若手のプレーヤーの登場で活況を果たしている。そなかでの新人選手の活躍は素晴らしい。

　男子プロトーナメントは国内屈指の難コース大洗CCで実施の「ダイヤモンドカップ」である。並みいるベテラン達と韓国勢の猛追を振り切っての優勝は「松山英樹選手」である。これで５戦して２勝して獲得賞金も７.５００万超としている。彼の強さは優勝を逃した３戦でも１０位、２位、２位と抜群の成績を残していることで証明されている。新人デビューの年の賞金王の獲得が見れるのかも知れない。彼はまさに石川遼選手の米国ツアー専念による、男子プロゴルフ界の衰退傾向に歯止め掛ける存在になりそうである。

　女子プロトーナメントは「リゾートトラストレディス」がおこなわれていた。こちらも１９歳の新人「比嘉真美子選手」が、４月の「ヤマハレディース葛城」に続いての今季２勝目である。長らく韓国選手勢に席巻されてきた女子プロ界にも大型の選手が登場したことは喜ばしいと思う。彼女はアマチュア時代には、松山英樹選手とはナショナルチームで名を連ねていたと言い「男子は松山、女子は比嘉」と呼ばれたいと意気軒高である。

　今後もプロゴルフトーナメントには目が離せない。

菖蒲は未だかいな

　近くの泉谷公園に花菖蒲を訪ねてみた。先週は一輪だけ咲いていたのだが、今朝はさぞやと思いながらカメラを持参している。ところがであるあにはからんや、６～７輪しか咲いていない。主流の紫いろの花はまだまだ蕾が膨らんだままである。盛りは今週末になりそうである。カミさんは一雨来ない事には菖蒲の花も咲かないのではと言われる。あらためて満開の時の花々を紹介してみたい。

　折角なので咲いている花を写して見たのが下記の写真である。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　公園には散策する人々が散見される。菖蒲園で素敵な若い親子連れを発見。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　近所の保育園の子どもとおばあちゃんと遊びに来ていた子どもを撮らせて頂いた。

　　　　　　　　　　　　　　

交流戦首位に！

　我が千葉ロッテＭは交流戦でセ・の首位チーム巨人Ｇに僅差の２連勝でついに首位に躍り出た。今季は目立った補給もせずにペナントレースに突入したが、現在の活躍は予想外である。心配した先発投手陣と中継ぎ投手、それに抑えの益田投手が、少ない得点差を何とか守りきっている。

　攻撃陣では若手の選手の活躍に加えて、井口、今江の両選手が良く当たっているのが頼もしい。交流戦も後半に入り、この２日間の勝利は大きいと思う。願わくは交流戦の第１回、第２回の優勝に引き続いて今年も優勝をして欲しいと思う。

　交流戦に優勝したリーグのチームからは、日本シリーズの優勝チームが出るとのジンクスもある様である。頑張れ「Ｍ」ナイン。　　　　　　　　　　　　　　

「佐藤健」くんが大好きで

　我が家のカミさんは若手の俳優の佐藤健くんが大好きである。彼は本日から封切りした映画出演もあることからＴＶ番組の露出が続いている。昨晩もＴＢＳＴＶの笑福亭鶴瓶が司会するＡスタジオに出演していた。カミさんも眠い眠いと言いながら確りと見ていたのでした。この番組の中でも彼が暖かい環境の家庭で育ったことが、現在の彼を形作っていることが判るのでした。

　カミさんは大勢の若手タレントの中で、その爽やかな雰囲気を持つ「佐藤健」くんに、かなり前から注目していたらしい。ＮＨＫの大河ドラマ「竜馬伝」や映画「るろう剣心」等々の汚れ役で頭角を現して、最近はＴＶドラマや映画でも活躍をしだしている。しかしながら今回公開されている映画「リアル」は独特の雰囲気を持つ内容の映画の様で見に行くべきか大分迷っている。　

　笑い話にになるが、彼がＣＭ出演しているエースコックの焼きそばのカップ麺の「ＪＡＮ　ＪＡＮ」を食べたいと言い出した。近くのデスカウント店では扱っていない。ところが最近他のスーパーで売っている事を発見。さっそく購入してカミさんに食べて貰ったのでした。

　昨夜のＡスタジオの彼の映像である。

　　　　　　　　　　　　

　彼がＣＭに出演のカップ麺である。( ^)o(^ )